更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

豊饒の時間

2023年12月17日 | コンサート

 「牛込柳町」、初めて訪れる街。16日は、オペラ歌手 羽山夫妻の25周年記念コンサ-ト。理代子さん、村田氏のゲスト出演に森家と出向く。地図を頼りに、あっちにこっちにウロウロ。余裕をもって出かけたつもりも開演時間ギロギリ。自由席は、かろうじて残っていた最前列の左端。年を取った情けない証拠のひとつ。

 

 

 理代子さん すごい!

 ベツリーニの”おお、幾たびか” あんな高い音域が出せるなんて。理代子さんの澄んだ声が、曲にピッタリ。改めて彼女の才能プラス努力を垣間見せられた思い。

 羽山夫妻と村田バリトン 三人の”トスカ”。迫力満点の舞台に引きずり込まれる。憎々し気な村田スカルピアは、全身全霊スカルピアそのもの。スゴイ演技力と声量。

大満足。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然 「森家さん❣」の声。70年来の広島在の親友の息子夫婦の姿。200名ぐらいの観客、こんな偶然って・・・。私はすっかり彼らの顔を忘れている。

 優秀な彼は早稲田大学 政経学部出身、「博報堂」在籍。羽山弘子歌手との繋がりでイタリア・ベロ-ナもご一緒したそうで・・。

 ご縁が複雑に絡み合った不思議な一日。これからも老骨に鞭打って出かけるぞ!

 

 

 

 

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満たされて❣

2023年11月24日 | コンサート

 足が遅くなりました。目指すは、勝どき橋を渡って トリントンスクエア・第一生命ホ-ル。23日 2:00開演のコンサ-ト。

 

 世界各国から選ばれた才能あるオペラ歌手に依るオペラ・ガラコンサ-ト。慈善団体・SIAA主催。2年に一度。今回初めての日本開催となるとのことです。

 

客席はいっぱい。見知った顔ぶれ、久しぶりに懐かしく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 我らが村田孝高バリトン、ポーランド、ハンガリ-、中国… 各国の代表出演者に肩を並べての歌は、G.ヴエルデイ作曲 オペラ「仮面舞踏会」より”お前こそ心を汚すもの”。声も存在感も一際!

 私たちは、一番前の中央席。臨場感いっぱい。テノ-ル、バリトン、バス、ソプラノ、メゾ.ソプラノと夫々の見事な声の響きを、全身で浴びられる幸せ!

 森家興奮気味、「我が家で聴くステレオと 生で聴くのと 雲泥の差」連発。

 私が、今練習している「ジャンニスキッキ」”私の愛しいお父様”は、リヒテンシュタイン公国からのソプラノ。豊かな感情表現 発声は、大いに勉強になりました。

 

 

素晴らしい、アリアに満足して、陽の残る会場を後にしました。

 

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オペラに次いで、今日は映画!

2023年02月19日 | コンサート
 庭先の紅梅 鮮やかに咲き誇っています。次女のプレゼントです。



 昨日、今日と温かい二月も 早終盤。昨日は、藤原歌劇団の源氏物語をBunkamuraオーチャドホ-ルに見に行きました。舞台装置は一貫して変わらず、シーンの移り変わりは、スクリ-ンで表現されました。
 女性出演者の歌唱力は素晴らしいものがありましたが、期待感が大きかっただけに、舞台はやや拍子抜けの感ありでした。



 終わって、ご一緒した、安東さん、小林さんと宮崎料理と銘打ってある居酒屋に飛び込んで、イッパイ。お料理抜群!黒霧島の焼酎一杯のつもりが、二杯になってしまいました。
”魚山亭渋谷店” 覚えておこう!



本音で喋れる楽しい一時でした。

今朝は8:30am 日比谷シャンテ・東宝シネマで待ち合わせ。映画は、安東さんの招待。”エゴイスト”。何の予備知識もないまま、ストリ-に入る。



 吃驚する場面も多々あったが引き込まれる。岸田総理、私設秘書官のLGBT発言もあってかどうか?、8:50と早い上映開始時間にも拘わらず、満席。
 私には感覚的についていけないところもありますが、良い刺激なりました。阿川佐和子をはじめ、出演者実力者揃い。

 タイトルの ”エゴイスト”、示唆的で絶妙のネイミング、考えさせられる内容でした。主演の二人は、今話題の俳優だそうです。







お昼のシャンテロビーは、ピアノ演奏・・・ 🎶



 二日連続の外出に疲れもあって、館内で転んでしまいました。明日堀越整復院で叱られる事覚悟。
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諸行無常

2022年11月26日 | コンサート
 池袋・としま区民センタ-、懐かしい名前です。

「真夏に第九を歌う会」合唱団を立ち上げた2003年から 数年間 レッスン会場として お世話になった通いなれた場所です。

 昨日24日は、オペラ協会主催「咲く」の公演が、としま区民センタ-でありました。



池袋東口から徒歩圏内。三越デパ-トの横を通って・・・・。
「アレツ! 三越が見当たらない。道を間違えてかしら?」
通行人に道を尋ねたり、到着までに 思いのほか時間がかかってしまいました。



 
十数年の間に、三越は無くなって、別の建物になっていたのです。あたりの街の様子はすっかり変わっていました。

”咲く”のサブタイトル ~もう一度、生まれ変わるために~

 オペラ”咲く”は、次代のオペラの方向性を窺がう新しいスタイルでした。
舞台装置は無く、背景は映像でした。内容にも依るのでしょうが、歌い手の技量の素晴らしさの前に、従来のオペラ独特の重々しさが無く、物足りなさも否めませんでした。






 とは言え、オペラの観客は年齢層の高い人が殆ど。オペラが、これから永く生き続けるためにも 変わらざるを得ない事もあるのでしょう。同じところに留まっている事は、不可能なのでしょう。

 諸行無常 是生滅法 生滅滅己 寂滅為楽   (涅槃経)
森羅万象、全て 姿、本質も常々流動変化するものである。




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全てが移ろいます

2022年11月22日 | コンサート
  19日の土曜日、思いがけず 日本フイルハ-モニ-交響楽団、定期演奏会のチケットが手に入り 森家と行ってきました。会場はサントリ-ホ-ルです。



 2004年を最初に、”真夏に第九を歌う会”合唱団実行委員として、10年近くチャリテイ・コンサ-トをした馴染の場所です。

 今までは 客席から見る舞台は、故郷へ戻ったような懐かしい想いがしたものですが、合唱団を解散して10年。
 流石、サントリ-ホールも遠くなりました。同じ対象に接しても、時間の流れで感覚が変化していくものでものですね。

 今回は、あの晴れがましい舞台に上がった事自体、遠く他人事のように思えました。
 この気持ちの変化に、些かの驚きと、複雑な寂しさを禁じえませんでした。すべてが、実態はなく 移ろい消え去っていくものでしょうか・・・。



 プログラムは、オーボエ奏者のフランソワ・ルル-指揮による、ドヴォウザ-クのセレナ-デ、モーツアルトのオーボエ協奏曲、ビゼ-の交響曲でした。演奏は感動しました。






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