更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

ご無沙汰しました。

2015年04月29日 | 日記

 すっかりご無沙汰してしまいました。10周年が終って、気が抜けて、サボっていたわけではありません。ロ-タリ-の新年度は、7月から始まります。あと二ヶ月後で、クラブの会長に就任することになっていますが、今月の15日、頼りの女房役、幹事がやむおえない事情で、辞退の事態?となりました。私、青天の霹靂、てんやわんやの半月でした。

 何とか後任の幹事が決まって、やっと一息ついている今です。この間、新年度に向けての重要行事の目白押しで、またしても草臥れています。これから、新年度のクラブの活動方針を作成しなければなりません。つまらない連休の初日。ブツブツ・・・・。

 人生の黄昏時に入ってまで、騒々しく動き回らなくてはならないのは、私の宿命でしょうか・・・。

 

思い切って、一泊の予定で、両親の墓参も兼ねて、山口県、高校時代の同窓会に出席することにしました。卒業して55年。これが最後の顔合わせかも・・・と云う、おもいを抱きつつの慌ただしくも忙しない唐突な決断をしました。

 

コメント (6)

芝東照宮大祭 優雅に 厳粛に

2015年04月18日 | 日記

 新緑目に眩い、4月17日、東照宮大祭が現国会議員や神社関係者、地元有力者、氏子たちの参列のもと、賑々しく厳かに挙行されました。芝公園の一角にある社は瑞々しい若葉青葉の中、八重桜のピンク色が鮮やかに映え、絶好のお天気にも恵まれました。

 静寂を破る勝田宮司の朗々たる祝詞の響き。境内では、お呈茶が振舞われ、地元の伊勢音頭保存会の奉納踊りが優雅に行われました。地元の行事だけに見知ったお顔ぶれ。 日本古来の伝統行事、和の文化。慰められます。             

                鷹匠と鷹

  

奉納された白大鷹の日本画   現実にいるそうです   

 

 

   大人に混じって踊る孫娘 上機嫌

 

 

コメント (2)

羽ばたけ!関口純明君

2015年04月14日 | コンサート

 

  彼は東京大学・法学部出身のインテリです。数年前、通りすがりでに、理代子さん主催の「ア-ツサロン」音楽教室のレッスンの歌声を耳にしたのがきっかけで、180度方向転換。クラッシクの歌い手になる道を選んだのです。

 4月5日は、カルメンより 「花の歌」でテノ-ルの喉を響かせてくれました。演技は、未だ未だですが、これからが期待される大器です。「七色唐辛子プラス一味唐辛子の会」 も応援しています。

 理代子さんから真紅の薔薇一輪をわたされ、「このバラを恋人と思って歌うよう・・・・」と、アドヴァイスを受けたそうです。そう言われて見ると何だか、関口君の薔薇を抱く手がはかなげで優しく、薔薇が情熱的で、可憐な恋人に見えてきますネ。演技は、未だ未だ・・・と生意気なことを言いましたが、イヤイヤ ドウシテ ドウシテ   内面に秘めたる熱い想い、なかなか・・・・とお見受けしました。

 

 

 満席で席が取れず、代わりに東京城南ロ-タリ-クラブ会員から素敵なお花が届けられました。 おかげ様で成功裡に10周年記念式典・デイナ-ショウを終えることができました。有難うございました。大勢の方々のお気持ちに支えられました。

 

コメント

一週間・・・余韻を楽しむ余裕が・・・。

2015年04月13日 | 日記

 土曜日、携帯メ-ルが1件、電話が1件。日曜日、電話が1件。4月5日の余波も落ち着いてきました。準備は大変でしたが、このような晴がましい経験は、当日の中締めご挨拶でも申し上げましたように、人生で一番素晴らしいといわれる、古代インドの考え方、「四住期」の林住期に生きていることを実感させるもので、今後の私の人生で決してないものです。理代子さんをはじめ、私を支えて出さった方々のお陰です。ありがとうございました。

 今回は、10周年という事もあって、私の知友人も、平均5~6名のお友達をお誘いして、参加してくだいました。「友だちから”楽しかった。又誘って・・・”と嬉しい電話をもらった・・・。」との事。  私にとっても、一番嬉しい労いの言葉です。   きっと見知った顔ぶれが舞台上でチラチラするし、素人の舞台運びに親しみが持てたのでしょうね。それに、最後はきちっとプロのしっとりと華麗な世界で締めくくられたし、2度美味しいグリコキャラメルの如しと、自画自賛しながら、今、5日の興奮の余韻を楽しんでおります。

 

                 

   

     

 

    

コメント

  城西ロ-タリ-クラブ 炉辺会”へ答礼訪問

2015年04月09日 | 日記

 5日の一大イベントが終って、2日後の7日、東京城西ロ-タリ-クラブ主催のお花見クル-ズに参加。クラブの重鎮K氏にも10周年式典にご出席いただいたし、ましてパドロニ-ニ代表をお願いしたS氏からのお誘いでは、疲れているからと言って、お断りするわけにもいきません。ところが、ところが、ノンベエの私にはたまらなく嬉しいハプニングと表現して良いのかしら・・・。ワインの美味しいこと!ウイスキ-の美味なることと言ったら。お料理もバッチリ!これには仕掛けがあって、この船会社が、税理士のS氏のクライアントということから、飲みもの、食べものはワンランク、ツーランク上のスペシャルサ-ビスだったようです。ラッキ-!来てよかった! 疲れなんて吹っ飛んでしまったワ。 頬の筋肉緩みっぱなしの2時間のクルーズ。

 それに、5月22日の村田孝高(ヨシタカ)氏のリサイタルのチケットも買っていただいたし・・・言うことなしの炉辺会、答礼訪問でした。

 

 

       

  22日のリサイタルには、マラソンの増田明美さんもお見えになるようです。彼女は、今、スポ-ツジャ-ナリストとしてご活躍ですが、この度 発足した村田孝高後援会の理事でもいらっしゃるんです。

 5日の10周年記念イベントで、村田氏の歌唱力、存在感は、出席された260名のお客様には、バッチリ印象づけられましたが、これから 彼の知名度が高くなればなるほど、「七色唐辛子プラス一味唐辛子」の会の鼻が高くなるということです。まあ 理代子さんというプロのおメガネに適ったということが村田君の幸運の第一歩でしたけど、応援してきた唐辛子の会だって「目が高い・・・・!??」  評価されて然るべきと・・・・。

コメント (2)