更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

清水の舞台から・・・

2024年06月28日 | 日記

"鈴木一弘 茶の湯の裂地展"へ行ってきました。今回で最後の個展になるそうです。

埼玉、越谷に5年間住みました。その折の知人に紹介されたのが、数十年前。

本拠地は、京都丸太町の「鈴木時代裂研究所」。かっての、京都ハーベストクラブの近くで、しばしば訪れていました。

 古代裂が 何たるかも分からないままに 何となくアカデミックな雰囲気に誘われて、知友人を引き連れていっていました。年一度の、東京での展覧会も、必ず顔を出していました。

 

袱紗、帯、バッグ等々の作品、理解が乏しいなりに惹かれます。

 

 

 

今回が最後の展覧会。京都に行く元気もないし、思い切って作品を一つ買い求めました。

 

 

 向かって左は、台湾故宮博物館に入るそうです。真ん中の作品は祖父繁太郎氏の作品。

鈴木一弘氏とご一緒に

 

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