更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

またまた落っこちてしまった・・・

2021年03月30日 | 日記
  日曜日になると、雨風に見舞われる東京です。桜が終われば次は、皐月やつつじの季節を迎えます。早や3月も終わり。


 

 先回に引き続き、今年も“めぐろで第九 2020+1”で、区民合唱団を募集していました。

 発表会場でもあり、練習会場でもある”めぐろパーシモンホ-ル”は、自宅から5分程の近さです。


 
 応募するも、先回は✖。今回こそ 何とか団員になりたく、募集案内を見て、直ぐに申し込む、又もや✖。結果を待っている間に、募集を教えた港区在の知人は、補欠で入る。

 口惜しまぎれに、事務局に文句を言う。「年齢ではねられたとしか思えない!予め募集条件に明記しておくべき!」
 発表会の6/20は、観客側で、”第九”を楽しむことにします。

日曜日は、”百歳会”。年齢制限のない勉強会です。






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嬉しいご案内❣

2021年03月29日 | 日記
 京都大学 大学祭の記念講演の案内メ-ルを頂きました。地質学者の水野一晴教授の講演は”アフリカ熱帯高山の氷河後退の影響”。”ナイロビ・スラム街の学校教育”については、35年アフリカ在の早川千晶氏。



 
 16~17年前になるでしょうか。水野教授のご案内でアフリカはケニア・タンザニアを訪れました。目にするもの、聞くものの全てが 強烈な体験でした。
 ケニア最大のスラム街・キベラや野生公園”マサイマラ”→マサイ族の村での驚愕の出来事が想い出されます。牛糞と土を捏ねて作ったマサイ村の小さな家屋。身体中を蚤に咬まれ、痒みに悩まされた事。

 遠来の客には、その場で羊を殺してのご馳走するおもてなし。腸から胃袋の胃液・皮に至るまで、何一つ無駄は無く、全てが活用されるそうです。えぐり出した目玉は最高のご馳走。
 グル-プを代表して私が食べる羽目になりました。
懐かしい・・・。

 当時の早川さんと、ズームで見る彼女。変わりなくお若い!



 




 

 屈託ないケニアの子供達と水野教授のお母さん、理代子さん、私。みんな若い‼

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地域に根差して・・・

2021年03月26日 | 日記
 春本番の温かさに誘われて、滅多に参加しない地域の高齢者の集まりに参加しました。20名ほどのこじんまりした集まり。





 高齢者向けの楽しみやレクチャ-が、月一で企画されています。港区社会福祉協議会主催です。

 年齢と共に、行動範囲が限られてきます。
 新年度・4月は、脳トレから始まって、振り込め詐欺、6月は地域の老舗・和菓子の”新正堂”の三代目社長のお話が予定されています。



 
”切腹最中”の差し入れがあるかも・・・。担当の港区職員の○○さんの交渉次第・・・、強者の勇気ある声に、参加者の笑いが誘われる。流石、伊達に年はとっていない。



「来月も来てくださいネ!」の声に見送られて、独り会場を後にする。

ドウしようかな・・・
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若かりし自分を思い出す映画

2021年03月24日 | 日記
   映画好きの友達からのご招待は、日比谷・東宝シネマ、4Fで待ち合わせ。近くに帝国ホテルや宝塚劇場がある人気のエリア。
 窓外の日比谷公園の景色に 一瞬、コロナ前の日常に戻ったような錯覚に陥る




花束みたいな恋をした” 興行成績トップを誇る若い人たちに人気がある映画だそうです。館内、観客が、平日の昼間なのに結構入っている。私の両サイドの席も塞がっている。






 私 途中うたた寝してしまう・・・と、思いしや、淡々としたストリ-の中、デリケ-トな感情のヒダに引き込まれ、気が付けば一睡もせず見終わっていました。

 すっかり、過去に埋もれていた、儚い甘酸っぱい想い。忘却の彼方の、純粋な感性。遠い昔のあの頃は、確かに存った・・・。

 時間と共に生長(?)して、逞しくなって、現実的になって 何十年、危うさの微塵もない、今の私。 残る人生は、少なくなってきました。

 女性の方は、見たことのある顔でしたが、名前は、分かりませでした。
主役の有村架澄と菅田将輝は、結構な人気者だそうです。娘達世代とのズレを感じます。

「エツ!お母さんが、観たの❓ 面白かった・・・?? 解かるの?」

二人の娘も、観にいくらしい。


 
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ヒットラ-が描いた絵

2021年03月22日 | 日記
 まさに ”春疾風(はるはやて)”の名前に相応しい昨日のお天気でした。一瞬の風で、ビニ-ル傘は、おちょこ状態→バラバラ。
 一日違いで、固い蕾だった、桜は救われました。

 今朝のわが家の前の緑道の桜の蕾、大きく綻んでいました。春です。「緊急事態宣言」は解除されたし、油断はなりませんが、気持ちが解放されます。






 
 
偶然、ヒットラ-が独裁者になる前に描いた絵画を目にする機会に恵まれました。繊細な画風に意表を突かれた思いでした。
元来彼は、建築家を目指していたとの話しも聞きました。オペラも嗜なんでいたとか・・・。多彩な人だったのですね。

 結局、独裁者としての人生を終えることになった・・・。





 私の部屋に飾っている和紙のちぎり絵とよく似ています



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