更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

連日、頑張って出歩いています。

2022年05月30日 | 日記
 元ジャニ-ズに所属していた佐藤峻庸氏のライブに参加。佐藤氏は、50代ぐらいのナイスガイです。ルックスが良い。



 会場は、秋葉原駅駅1分。7:00の開始時間に十分時間がある。まずは腹ごしらえ。それぞれに味噌ラ-メンと醤油ラーメン。ここでのアルコ-ルはパス。



 路地を入ると、小さな飲み屋がひしめいている。仕事帰りの良い時間帯とあって、客席は一杯。"串伝50円”の張り紙は、串カツのことらしい。スーパ-で買うより安い。

 佐藤氏の相方は、原宿のカリスマ美容師だそうです。ほとんど知らない曲目でしたが、聞きやすい柔らかい歌声でした。



 飲み物、一杯分が、3500円の入場料の中に入っている。私はホット芋焼酎、森家はビール。

「お二人 仲が良いいですね・・・」顔見知りに、冷やかされる。口喧嘩が絶えない夫婦ですが、年を取っての行動が殆ど一緒ということは、夫婦仲は マアマアと云ったところでしょうか。

 8:30終了。打ち上げを誘われるが、我が家へマッシグラ。あんなに吞み歩くのが好きだったのに、今は家が一番落ち着きます。明日夜も、別口があります。




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夏草や 兵どもが 夢のあと

2022年05月28日 | 日記
 前日は1万歩、午前中の激しい雨風の中、昨日は1万5千歩 歩きました。
今朝から膝は痛いし、疲労感も残っています。動き過ぎ!
過ぎたるは及ばざるがごとしの典型。

 半年ぶりに、ゆい歴史散歩 に参加しました。

 最初に、NHKの大河ドラマ ”鎌倉殿の13人の展示”を 訪ねました。3月に新設したばかりの大河ドラマ館。次いで国宝館で 薬師如来坐像、日光・月光菩薩立像。私の干支の巳神を拝観。









 嵐のような天候に、予定変更して、早めの昼食。鶴ケ丘八幡宮前にある100年の歴史のある峰本で そば懐石。幸いなことに、昼過ぎから天候回復。 陽が射してきました。





 午後からみっちり、頭と身体の体操。歩くことと、興味を持つことは 老化防止に役立つと、固く信じています。故日野原先生のこの言葉が、しっかりインプットされています。

 白旗神社入り口の歌碑に迎えられての最初は、頼朝のお墓。静かな住宅街にあります。
”君出し 民もしずまり 九重の塵もをさまる 世となりにけり” 



 
 苔むした石段を やっと上る高齢者組。階段を一気に駆け上がってきた東京・新宿から来た 高校生たちとのつかの間のお喋りを楽しみました。島津祖先の碑を見て、「島津って、何?」。「九州、鹿児島の・・・」と、簡単に説明?。 お礼にパ-ホ-マンスをしてくれ、今どきの若者気質を垣間見たようで、気分が弾みました。

 大江広元の子供の毛利季光が毛利の祖となるそうで、 島津家の祖である島津忠久は、頼朝の子である事を はじめって知った私。歴史認識は、高校生と同じようなレベルです。






 寿福寺では、本堂の裏手にある北条政子と、実朝のお墓を拝んできました。





 最後の”鎌倉歴史博物館”は、佐助稲荷近くの自然豊かな場所にありましたが、見学する元気はありませんでした。記念撮影を取り、解散は、4:00過ぎ。


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ホテル探訪

2022年05月26日 | 日記
 東京駅丸の内にある ”The Tokyo Staisyon Hotel" 明治 大正 昭和 平成から今に至るまでの変遷を辿るべく、現地集合9:30。解散は、12:00。見応え、聞応えがありましたが、足は棒状態。

 1903年、東京駅を辰野金吾に設計依頼 1914年東京駅開業。1915年東京ステ―ションホテル開業以来、100年を超える時間経過。 沢山のエピソ-ドが秘められています。



 1945年空襲により屋根等を焼失 47年復旧。創建当時の姿をできる限り正確に取り戻すために、残された資料を基に徹底的に調査・検証を行い、当時の材料や工法が駆使されているとの事です。
本物の価値の継承に取り組んだ保存・復元ではなく復原であるそうです。



 2003年、東京駅丸の内駅舎が国の重要文化財に指定。2007年東京駅駅舎保存・復原工事着工→2012年東京ステ-ションホテル リニュ-アルオ-プン。 
 
 復元工事で残存が確認された創建時の南ドーム石膏レリ-フをアートワ-クにして ホテル館内に展示されています。モザイク画の第一人者・東京芸術大学教授の工藤晴也氏作で、”受け継がれてきた歴史の一部”を意味しているそうです。




ド-ムのレリ-フは、天井の中心飾りの周囲に「クレマチス」大鷲が配置されています。側面の頂部には「豊臣秀吉の兜」柱には剣と、鳳凰が飾られています。



 1950年代、209号室(現2033号室)に松本清張が宿泊し、小説”点と線”の着想を得たそうです。当時は客室から 駅のホ-ムを見渡すことができたそうです。




横山大観も宿泊を楽しんだそうで、彼の大作が東京駅駅長室にあるそうです。





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充実のひと時

2022年05月23日 | 日記
” 高輪プリンセスガルデン・AMBIENTER”。品川駅から10分の住宅街の中にあるクラッシクな会場で、東京シテイオペラ協会の特別公演がありました。
 21日の港区は、昼過ぎからの突発的な激しい風雨で、出かけるのが躊躇されるほどの荒れ模様でした。




 
 私たち夫婦が声楽を習っている、杉原先生の出演とあって、行かないわけにはいきません。先生をはじめ 7名の実力派歌手たちの饗演です。聴きごたえある2時間30分で満足しました。




 

 会場に珍しいお顔がありました。ボイトレナ-の宮副先生。ひと昔も前になりますが、理代子さんを中心に 先生の運転で、イタリアは、ミラノからローマ、ナポリまで贅沢に観光旅行を楽しませて頂きました。

 出演者の丸山恵美子氏の関係でお見えになったとの事でした。彼女のカルメン・Havanera 圧巻でした。


以前も一度、杉原先生の関係で、彼女の歌を拝聴する機会がありました。歌いっぷりの迫力に吃驚り、強く印象に残っている方です。

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褒め言葉のひとつ?

2022年05月19日 | 日記
 「森家さん 肌がきれいね。張りがあって、皺もないし、美肌の秘訣は・・・」こんな嬉しい言葉をかけられる事が チョクチョクあります。

 昔から、色黒の分、肌の状態はソコソコでした。加えて、秘策という程ではありませんが、月に二~三回、プラセンタ・ビタミンC、オザグレナンの点滴を受けています。しかし あくまで健康が主たる目的。

 生来無精な私は、ロ-タリ-クラブを辞めて、メイクアップをする事が殆どなくなりました。顔の手入れは、日に一回の洗顔と、ロ-ションをつけるだけの いたってシンプルなものです。

一緒に点滴を受ける皆さんと


点滴会場に陳列してある見事な”マイセン”の品々。





ヒットラ-直筆の作品。優しいタッチと色彩が意外でした。




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