11日の今日、東京は雨上がりの穏やかな秋日和です。次女が置いて行った、名も知らぬ赤い草花が、玄関先を細やかにいろどっています。
打って変わって、昨日昼は大騒動。りーん!リ-ン!!森家から、電話。
「靴を脱ごうとして転んで、玄関で頭を打った!額が腫れている!直ぐ帰ってきて!!」
大したことはないと思い、電話をかけ直すも、出ない。やらなければならい事もあるのに、2時過ぎ、家へ着く。
びしょびしょのタオルを充てて 私の帰りを待っている。眉毛の上のおでこが、少し腫れている。
「吐き気が無ければ、大丈夫よ。少しじっとしていれば・・・
夕飯も普通に食べて、就寝。
ところが、今朝起きて些か驚く!右が濃い紫色になっていて、まるで四谷怪談の”お岩さん”。
私は、保険証を置いて、自宅を後にする。年をとると、様々予期せぬことが起こる。
眼球に異常はないですか?
ならば紫色は段々ひいてくるでしょう!
転倒の前歴が多い私が言う資格ないのですが,,,
大事にならず良かったあー!
しばらくは静かにして,,,
ご主人に優しくしてあげてね❣️