更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

満足!

2024年06月15日 | 日記

          

  昨日14日は、6月大歌舞伎、昼の部。前から7席目のほぼ中央席、役者の表情迄 肉眼で観える最高の席。大満足!

 

 

 最初は、”上州土産百両首”は、米国のオー・ヘンリーの短編小説のほのぼのとした世話物。

 二作目は、舞踊”義経千本桜”。華やかな舞台で、染五郎がひときわ輝いて見えました。先々がさらに楽しみな存在。双眼鏡で、ズッーと、染五郎を追っかけていました。

 最後は、”妹背山婦女庭訓”。大化の改新を素材としたドラマチックな歴史ドラマ。梅枝改め 中村時蔵演じる恋人を慕う一途な女心が 、襲名披露狂言に相応しく 激しく見事に演じられていました。

 

 観劇を愛でる気力があるだけ 幸いと云うか・・・。昨今体力の衰えを痛切に感じています。

 長年続けている朝6:25からのラジオ体操も息が上がります。朝食が済んで8:30頃からひと眠りして出かける有様です。

 森家も同じ状態。気が付けば、椅子に座ったまま眠ツこけています。二人が同じ状態で老化が進んでいるようです。何時までこの世に居られるのかしら?

 

 

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