見事にパリを再現

 　” La  Mer”　からシャンソンの世界の幕開けでした。1930～70年の巴里をテーマにしたメロデイが、宝塚のトップスタ－姿月あさと、真琴つばさ、大空ゆうひを中心に、他4名のタカラジェンヌで繰り広げられました。

　道理で、緊急事態宣言下にも拘らず、イイノホ－ルは満席。

席は、熱心な宝塚フｱンに占められていました。

　

　加えて、個性的な渡辺えり、サスペンスドラマの女王と言われた夏樹陽子、人気のある高岡早紀の巧みなトークと歌声に魅了させられた　アッという間の二時間でした。

　カーテンコールの様子を内緒でパチリ。

　ご一緒した安東さんと夏樹さんの記念撮影。夏樹さん、年齢には見えない。美しいのに吃驚❣　お若いのに吃驚❣

　

　私、待ち焦がれたお酒は未だ無理。身体中のアルコ－ルは完全に抜けているはず。薬は4日間飲み切った。たかが風邪と云えど、安静にしなくては

完治しない年になったということかしら。ト・ホ・ホ

辛い三日間

　仕事が終わって日暮れてひと時　私の至福の時間になります。

グイッと、咽越しのアルコ－ルは、世の中憂きこと・嫌な事を全て洗い流してくれます。

　昨今は、身体の事もあって、500ml　7％の焼酎、一缶で治める努力をしています。　（これで済まない時もママ・・・ｼｮﾎﾞﾝ）

　激しい咳を伴う風邪の時だけは、アルコ－ルは✖。

コロナのマスクの所為か、ここのところ2年以上、風邪をひくこともなくお酒が嗜しなめなくなった事はありませんでした。

　ところが火曜日の夕方から急に咳が出始め、慌ててかかりつけ医へ駆け込む。4日分の薬が出ました。

　金曜日の今日、夏樹陽子さんのシャンソンを聞きに行く事になっているのです。

　私には、アルコ－ルの無い人生なんて考えられない。何は無くても酒類だけは確保しています。

　まる3日、ノンアルコ－ル。と言う事は、私はアル中ではない証明。

どうやら咳も治まりつつあります。

今夜は、シャンソンを楽しんで、その後は・・・。😍 

どうなっていくの⤴

　 世の中は目まぐるしく変化しています。

"コロナ”後の　Great　Reset”　

世界経済フオ－ラムの“ダボス会議”が、とり上げて以来、よく耳にするフレ－ズです。

　世界が発展するためには、今までのGDPの量的拡大を指標にするのではなく、すべての市民の幸福と地球の持続可能性を重視することが大切である。

　1）環境

　2）デジタル技術革命

　3）貧富の差の是正・・・・ベーシックインカムに依って共産化の流れ？

別の解釈では、民衆の全てが管理される

　1）ベイシックインカム

　2）マイナンバ－

　3)　デジタル通貨

　日本がシリアやミャンマ－の状態にならない保証はない。グレ－トリセットの2，3　は、既に始まっているそうです。明日も今日の如くとは、いかない現実の中で生きている私達のようです。

　ところで、オリンピック表彰式等で見る日本文化の衣装が従来の着物姿とは大きく変わっています。

「ジャップ」と云う会社の山口壮大デザイナ－に依るそうです。まるで作業着と評する人もあります。ネット上では、ジャップの上に線が引かれています。

　
　超限戦、ハイブリット戦争によって、特定の国を貶める仕組みがあるとの事ですが・・・・さてはて？日本の伝統文化を否定したい目論見がこの作業着であるとか・・・。フエイクニュ－スもあり判断に迷うところです。

　難しい時代を生きていかざるを得ないのでしょう。

　孫のトマトが色付きました。

　大阪の老舗から有名な水ナスが届きました。産地直送の森田さんの枝豆を、旧友が持ってきてくれました。私は、人の善意や思いやりが伝わる　従来通りのシンプルな生活をしたい！！

ブル－インパルス

　真昼の熱い最中、オリンピックスタジアム近くの駐車場で、2時間近く待機。容赦なく照りつける厳しい陽射し。ようやく　西の空に現れた”ブル－インパルス”　期せずして拍手が沸きあがる。

　オリンピック開催の是非は、さておき、酷暑の時間を耐えられた自分の体力にも拍手。何とも熾烈な臨場感。感動❣　　私には、この先二度と直接　”ブル－インパルス”に接する機会は無い。　「誘ってくれてありがとう！」

　

　元同じロ-タリ-クラブの岡田ドクタ－。彼女は、5日ぶりに、仕事で敦賀ら戻ってきたばかりの強行軍。私よりかなり　若い。

　若い友人の存在は、自分を超える行動に結び着きます。

　

　東京体育館、オリンピックスタジアムの傍を通って、　最寄りの駅「外苑前」迄、足を引きずって歩く。遅いお昼は恵比寿。ランチの美味しかったこと。

面白い出会い❣

　2ケ月に一回の割合で、開催される”新泡の会”は、8:00～9:30pm。一杯呑みながらテーマを決めて、話し合う気楽な会です。

　昨晩のテーマは、”私の大切な言葉”。帰りの電車で読んでいたPHPの中にあった、出会いの縁は、「必然は偶然の顔をしてやってくる」でした。この言葉を紹介しました。

　出会いと云えば、最近、変わった出会いがありました。行徳哲夫氏。”人間の本質は感性である”を主張されている哲学者。「きれいごとで生きるな！」

　人生は、出会いによって作られる。縁は自分から求めて作られるものではない。人智を超えた”計らい”によって与えられるものである。今、自分の目の前にある問題から逃げずに努力を続けることが縁を呼び寄せる。

　私、「殺したいほど、憎い人間がいます。人を呪わば穴二つと云いますし、こんな状況下　どう対処すればいいのでしょう。」

「その感情のままで良い！」明快な答えに、胸にストンと落ちる。

”棟方志功”　頂いた行徳氏の書。    朝、暗いうちから揮毫されるそうです。私は、読めないけど、エネルギ－が伝わってくる。