昨日26日は、大相撲九州場所千秋楽。テレビ桟敷観戦が楽しみの一つになっていました。残念!観られない。
26日は、NPO法人マルイチ会主催、公開セミナ- 人生のしまい方『断捨離』。関心あるテ-マに、早くから、恒例の100歳会はお休みして、安東さんのご案内・好意をを受けていました。その時点では大相撲の事は、頭に入っていません。
大相撲に心を残しながら、会場のアルカデイア市ヶ谷私学会館へ、長女と向かう。2:00pmスタ-ト。来てよかった!実のある内容。大いに勉強になりました。
最初の講演は、俳優のトヨタ真帆氏。20年間連れしょった映画監督青山真治を亡くされて、未だ一年半。彼女の人生観に触れられ、涙腺が緩む一幕もありました。 断捨離の実践生活を通り越して、人生哲学が深く感じ取られました。
故立花隆と親交のあった安福謙二弁護士は、立花隆の生き方、人生観を紹介しての断捨離の考え方を紹介。同時に日本社会の司法やマスコミについての痛烈な批判。小気味よく聞きました。
最期は、実例を通しての、対談。今の私にはもっともな内容、遺言執行者について。
今朝のテレビ新聞で、大相撲の情報しっかり受けました。