更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

頭の体操!

2023年11月27日 | 日記

 昨日26日は、大相撲九州場所千秋楽。テレビ桟敷観戦が楽しみの一つになっていました。残念!観られない。

 26日は、NPO法人マルイチ会主催、公開セミナ- 人生のしまい方『断捨離』。関心あるテ-マに、早くから、恒例の100歳会はお休みして、安東さんのご案内・好意をを受けていました。その時点では大相撲の事は、頭に入っていません。

 

 大相撲に心を残しながら、会場のアルカデイア市ヶ谷私学会館へ、長女と向かう。2:00pmスタ-ト。来てよかった!実のある内容。大いに勉強になりました。

 最初の講演は、俳優のトヨタ真帆氏。20年間連れしょった映画監督青山真治を亡くされて、未だ一年半。彼女の人生観に触れられ、涙腺が緩む一幕もありました。 断捨離の実践生活を通り越して、人生哲学が深く感じ取られました。

 

 

 故立花隆と親交のあった安福謙二弁護士は、立花隆の生き方、人生観を紹介しての断捨離の考え方を紹介。同時に日本社会の司法やマスコミについての痛烈な批判。小気味よく聞きました。

 最期は、実例を通しての、対談。今の私にはもっともな内容、遺言執行者について。

 

今朝のテレビ新聞で、大相撲の情報しっかり受けました。

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11月の歌舞伎

2023年11月26日 | 日記

 

 歌舞伎座新開場10周年の11月は、夜の部を楽しみました。出し物最後の舞踊は、友人、関さんの孫、市川染五郎が、曽我十郎を演じます。舞台上の彼を ズッと追っていました。関さん、染五郎の成長、嬉しいだろうな・・・。

 長唄囃子、清元が心地よく耳に響きます。しっくりと肌になじみます。和の文化、大切に継承されることを願っています。

 

 

 

 招待券のチケット2枚は、芝大神宮からの好意です。長い期間のご厚情に感謝。

 今回も、楽しみに待っている、元ロ-タリ-クラブのドクタ-岡田さんとご一緒です。先生もどんどん歌舞伎にはまっています。イヤフオンガイドの解説が 歌舞伎理解に大いに役だっているようです。

 夜の部の時は、終わってからの食事をする若さ・元気もなく、原則休憩時間にいただくことにしています。幕間のお弁当も、なかなか乙なものです。

 落語、講談、漫才、手品等・・・、吞んだり食べたりが自由で、日本文化の場ならではの、気楽さです。歌舞伎は浅草演芸場よりは、窮屈と云えばそうですが、オペラをはじめ西洋音楽鑑賞ではありえない事です。

 

今年最後の12月大歌舞伎。神明神社から声がかかるのを期待して。

 

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満たされて❣

2023年11月24日 | コンサート

 足が遅くなりました。目指すは、勝どき橋を渡って トリントンスクエア・第一生命ホ-ル。23日 2:00開演のコンサ-ト。

 

 世界各国から選ばれた才能あるオペラ歌手に依るオペラ・ガラコンサ-ト。慈善団体・SIAA主催。2年に一度。今回初めての日本開催となるとのことです。

 

客席はいっぱい。見知った顔ぶれ、久しぶりに懐かしく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 我らが村田孝高バリトン、ポーランド、ハンガリ-、中国… 各国の代表出演者に肩を並べての歌は、G.ヴエルデイ作曲 オペラ「仮面舞踏会」より”お前こそ心を汚すもの”。声も存在感も一際!

 私たちは、一番前の中央席。臨場感いっぱい。テノ-ル、バリトン、バス、ソプラノ、メゾ.ソプラノと夫々の見事な声の響きを、全身で浴びられる幸せ!

 森家興奮気味、「我が家で聴くステレオと 生で聴くのと 雲泥の差」連発。

 私が、今練習している「ジャンニスキッキ」”私の愛しいお父様”は、リヒテンシュタイン公国からのソプラノ。豊かな感情表現 発声は、大いに勉強になりました。

 

 

素晴らしい、アリアに満足して、陽の残る会場を後にしました。

 

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🌸花の60代!

2023年11月22日 | 日記

  リーン📞   スマホが鳴ったような・・・。何と!マエストロ小林の表示。小林研一郎マエストロ。間違い電話と思いつつも、直ぐに返信をする。

「お久しぶりです。・・・」聞き覚えのあるビロ-ドのような潤いある声は、まさしくマエストロ。胸が高鳴る。 

 全国ネット 否 世界ネットのマエストロから私に用事があるはずもない。

「理代子さんにネットをしても、電話をしても連絡できない・・・」同じく、世界ネットの理代子さんへのご用事に、納得。それはそれとして、マエストロとのしばしの会話。至福のひと時。

 2004年頃から十数年に亙っての、”真夏に第九を歌う会”として、お世話になったマエストロとのあれこれが 一気に想い出されて、当時にタイムスリップする。

 サントリ-ホ-ル・東京芸術劇場・ハンガリ―は、ブタペストマリオットホテル,バルト-ク国民コンサ-トホ-ル、オーストリアウイーン・シュテフアンで、コンタクトを振って頂いた私ども・”真夏に第九を歌う会”合唱団。贅沢な充実した時間の流れがありました。

 

 華やかに輝いていた 60歳代の私の人生。

 

 

 ちなみに、マエスロと私は1歳違い。合唱団員数、2百数十人を超える大所帯の年度もありました。

 最初で最後になった、ヨーロッパツア-の参加者も120名ぐらいと記憶しています。

 沢山の経験の積み重ねがあり、老いた今、想い出には事欠きません。

 

 

 

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隣国の恐威

2023年11月18日 | 日記

 16日、17時開始の会。場所は、原宿竹下通りの一角。駅から5分と云う利便性は、OKですが、何しろ混雑している。

 竹下通りに足を踏み入れるのは、数年ぶり。最近は、夜の外出は億劫でもあり、控えているが、今回”北朝鮮”についての話はどうしても聞きたい。長女に一緒に行ってもらう。

 フジテレビ・上法 玄 報道局解説委員に依る ”北朝鮮による核ミサイル開発の現状について”が演題。

 

内容① 急ピッチに進められているミサイル開発。

  ② この10年で北の弾道ミサイルはどう進化?

  ③ 核弾頭開発の現状と今後の動き。

  ④ 軍事偵察衛星打ち上げ宣言と2度の失敗の意味。

  ⑤ 日米韓は北のミサイル発射にどう対処しているか。

  ⑥ 北朝鮮という国の存在意義。

  

 94年~2011年 、キムジョンイルの時代に比べて、核ミサイル開発の活発化が飛躍的に伸びている。 この10年で、①夜間での発射 ②移動式トレ-ラ-から打ち上げる ③潜水艦から打つ。

 何処から、何時打ち上げられるか?分からない。

 ロフッテッド軌道(高度6000キロ)、ミニマム-ナジ-軌道(遠くまで飛ぶ)、デイスプレスト軌道あり。液体燃料から小型化して、威力に優れる固体燃料型へ。

 北朝鮮の核弾頭開発は、兵器を売って外貨獲得と、北朝鮮の存在を高める二つの目的がある。

日本としての対応は如何に・・・・?😰不安

 

 

 

 

 

「一卵性親子ですね。良く似ていらっしゃる・・・」二次会は、ワインを吞みながら、お喋りを楽しみました。帰りは、メトロ明治神宮から。駅前の様子はすっかり変わっていました。

 

 

 

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