梅雨の晴れ間の26日、夫婦で銀ブラ。蕎麦大好物の森家を 一度 案内したかった 銀座スズラン通りの”真田”。早めのランチ。
前日も神明神社の洋子さんと来ているので、真田のスタッフ、顔を覚えていらっしゃると見え、破格の笑顔で対応して下さる。
暁星小・中・高時代のメンバ-で、今もかろうじて続いている ”蕎麦の会”で来てみたいと、森家も上機嫌。
王子サ-モン→日産のある四丁目→みゆき通りを通り抜け、日比谷の日生劇場へ向かう。大した距離でもないのに疲れる。認めたくはないけど、年齢を感じさせられる。
藤原歌劇団主催のオペラ ”蝶々夫人” 出演の村田孝高バリトンにお会いするのが、今回の目的。
彼は、僧侶・ボンゾ役。出番は少ないが、状況を一変させることほどの圧倒的な存在感。村田ボンゾは、すごい❣ 仕草と言い、雰囲気と云い、声と云い、今後、村田ボンゾ以外は、考えられない。
懐かしい元合唱団員の顔ぶれが見られる。充実した一時期を共有できたことに感謝。
コロナでなかなか会えない理代子さん。お元気で何より!
今朝、去年の種を植えた朝顔が瑞々しく咲いていました。
遅れて植えたアボガドもひっそりと芽吹いていました。形を変え命は繋がっていくのですね。生命は永遠。