更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

私の脳年齢、実年齢より若い!(た・ぶ・ん)

2019年01月31日 | 日記

 「見事です。若いですね。」孫の年ぐらいの試験官から”認知機能検査結果通知書”を渡されながら褒められ?? ました。試験結果で2時間コ-スと3時間コ-スに選別され,高齢者講習を受講して、その後運転免許証更新手続きが出来る仕組みになっています。初めての経験です。

 簡単なテストの結果とは言え、喜びひとしおでした。。理由があるのです。私の酒好きは周知の通りですが、50歳の時、過度の飲酒が祟って、脳が委縮してしまったのです。慈恵医大の精密検査の結果、私の脳年齢は、当時で70歳。その後、お酒を自粛していたのですが、62歳の時、呑み過ぎてひと騒動あって、カルテのある慈恵医大で再度の検査。脳年齢は70歳のままでした。いったん委縮した脳は、悪くなることはあっても回復することはないようです。

 私は、運転免許証更新に際して、認知機能検査を受けなければならない年齢になっています。脳年齢は多分変わらず70歳だと・・・と、言うことは・・・。

 ホッとして、帰宅したら素敵なお花が届いていました。この年になっての誕生日は格別嬉しくはありませんが、友達からのお祝いのメ-ルや電話には、こころ癒されます。味方100人、敵100人と言いますが、今のところ味方に囲まれて、新年から幸せな気分でいられます。

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蒔かぬ種は生えぬ

2019年01月30日 | 日記

 1月30日、私の誕生日。子供たちが企画していた食事会は、次娘と孫のインフルエンザでキャンセル。

 私も立派な年齢になりました。丁度運転免許証の更新時期。認知機能検査を受けないと、更新手続きにはいれません。「認知症検査」の日時、今日30日にたった一つだけキャンセルがあり、何とかもぐりこめました。2月28日の更新締め切りに、ギリギリ間に合いそう。ヤレヤレ。私の時間は、午後3:50pm.~。高齢ドライバ―がいかに多いかと言う証しですネ。

 今朝、嬉しい電話がありました。月曜日に行って3/5のコンサ-トのアナウンスをしたエビス会のメンバ-から、新たにチケット2枚の申し込みがありましうた。22名のうち4名の数字は立派です(自画自賛)。未だ申込みが入る可能性もあります。このお知らせは、誕生日の良いプレゼントになりました。

 

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人情が身に沁みます

2019年01月29日 | 日記

 昨夕は、月に一度の銀座七丁目サッポロビール主催のエビス会。「行くべきか・・・・???行かざるべきか・・??」毎日出歩いているので、疲れているのか?孫と娘がインフルエンザでダウンしているので、予防注射しているとは言え、感染しているのか・・・? ここ数日、足許が覚束ないのです。重篤な病気の予兆でないことを願いつつ、兎に角 行ってこよう!!

 来月2月末のエビス会,案内では遅過ぎる。3月5日のサントリ-ホ-ルは、ロッシ-ニ歌劇場管弦楽団をお迎えしての「荘厳ミサ曲」をメインとしたコンサ-トです。私たち夫婦も合唱に参加します。

 今まで散々ご協力頂いていた私の知友人、寄る年波で夜の外出が難しくなりました。 エビス会で、一枚でも二枚でもチケットが捌ければ、と。嬉しいことに、その場で直ぐ, 2名の申し込みがありました。銀座通りにあるお店・フアンケルでお花を担当していいらっしゃる渡辺先生と、昨日の卓話者の深沢典子氏です。

 自分の都合の良い時だけ顔を出し、ここ最近は,半年もさぼっているのに、私を温かく迎えてくださった22名の参加会員者皆様の優しさが身に沁みました。今年はエビス会の人間関係に真摯に向かい合あっていきます。

 そのうえ、サッポロビ-ル創業120周年を記念しての限定ビ-ル『クリスタル ヴアイツエン』にありつけました。小麦で醸造されたまろやかな風味のビ-ルです。

 美味しい!ビ-ルはお代わりして赤ワインも・・・・。出されたものは完食。😋 幸せでした。

 サッポロビ-ルは1899年(明治32年)新橋がスタ-トだったそうです。当時の写真です。

 

 

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プリマドンナ 光岡 暁恵 Brava!!

2019年01月28日 | コンサート

 寒い日が続いています。高齢者には厳しいものがあります。連日のイベントに楽しくも些か疲労気味。少しふらつきますが、知友人誘い合わせて、昨日の日曜日も、上野の東京文化会館・藤原歌劇団のオペラ 『ラ・トラヴィア-タ』を観てきました。私は、藤原歌劇団の賛助会員です。会場に足を踏み入れると、そこは別世界。

  

 

 客席に据わっていると、思いがけない懐かしのお顔触れとの出会いがあります。刺激になります。先ずプレ・ト―クを聞く。たっぷり3時間の舞台。19世紀半ば、主役、パリの高級娼婦Violetaの内面葛藤が描かれた内容。何度も観ているオペラですが、今回は舞台に引きずり込まれました。抜群な歌唱力。ストリ-が分かっていても、クライマックスですすり泣いている客席が結構ありました。私もその一人でした。

 我らが村田孝高バリトンのGermontだったら、どんなにうれしかったことか・・・・。

 

 

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チャイコフスキ―3番に、 酔い痴れました

2019年01月27日 | コンサート

 寒い昨日でした。サントリ-ホ-ルカラヤン広場は全国からの物産展が開かれていましたが、早々と店じまいの様子が伺えました日フイル定期演奏会はシュ-マン:チエロ協奏曲と、チャイコスフキー:交響曲第3番。指揮は、コバケン事、小林研一郎日フイル桂冠名誉指揮者と、チエロは、堤 剛氏。

 友達が日フイルのパトロネ-ジュ。招待されました。

 

 チャイコフスキ-の迫力ある演奏に魅せられた、アッという間の45分でした。終演して、いつものように舞台狭しと演奏者を紹介して回られるマエストロ。

 開演前に、偶然私たち客席傍を通り行く、コバケン夫人の桜子さん。「アラ! 終わったらぜひ楽屋にいらっしゃって!コバケン喜ぶわ!」 私、すかさず3月5日のミサソレのチラシをお渡しする。「3月5日はハワイから帰ってくる日だけど、時差ボケが治るから行こうかしら・・・」隣席の方にもチラシをお渡しする。「娘婿がオペラ大好きなんです。私はカトリック信者・・」 お二人とも来て下さる事を願って。

 久しぶりのマエストロ・コバケン。数年前、足掛け11年「真夏に第九を歌う会」でお世話になった時と変わらず、精力的なオ-ラが漲っていました。

 

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