古稀の手習いならぬ 英会話を習い始めて、もう一年以上。ちっとも上達しないけど、メンバ-が個性豊かで楽しい。大方の生徒が私の子供より若い。新丸子の洒落たイタリアンで、忘年会。柿の木坂の自宅から新丸子の教室まで、door to doorで、30分と抜群のアクセス。これが、今まで続けられた最大の理由。休むことも、しょっちゅうあるけど、若者世代と一緒で、彼らの若さを盗める醍醐味があります。絵本作家、教師、料理のベテランありと、実に多士済済。手前二人の男性は一級建築技師のT氏とアメリカ人のJP先生。二人は、若さの範疇には入れません。T氏に今話題の国立競技場のA案、B案についての含蓄ある見解をうかがう。
27日の日曜日、 「赤毛のアン」でご活躍の小池雅代さん主催の「クリスマスキャロル」を観劇。表参道の東京ウイメンズプラザ。年の瀬で、やらねばならない事は、山積みだけど、耳を塞いで、目を塞いで、このいっときを楽しむ。若い世代を率いていく彼女の熱意に頭が下がります。人のことは言えないけど、「お疲れ過ぎなきように!」。30日の会食が、年内最後のお付き合い。亭主関白どのは、遠くミシガンの孫のところ。年末年始は一人で思い切り・・・ ウツフフ、笑いがこぼれる。