更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

清水の舞台から・・・

2024年06月28日 | 日記

"鈴木一弘 茶の湯の裂地展"へ行ってきました。今回で最後の個展になるそうです。

埼玉、越谷に5年間住みました。その折の知人に紹介されたのが、数十年前。

本拠地は、京都丸太町の「鈴木時代裂研究所」。かっての、京都ハーベストクラブの近くで、しばしば訪れていました。

 古代裂が 何たるかも分からないままに 何となくアカデミックな雰囲気に誘われて、知友人を引き連れていっていました。年一度の、東京での展覧会も、必ず顔を出していました。

 

袱紗、帯、バッグ等々の作品、理解が乏しいなりに惹かれます。

 

 

 

今回が最後の展覧会。京都に行く元気もないし、思い切って作品を一つ買い求めました。

 

 

 向かって左は、台湾故宮博物館に入るそうです。真ん中の作品は祖父繁太郎氏の作品。

鈴木一弘氏とご一緒に

 

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啐啄同時

2024年06月26日 | 日記

  23日、日曜日は法要がありました。滅多に顔合わせすることが無い親族、姻族。

孫世代の成長、変化に際月の流れを感じさせられます。成人は、白髪,皺が目立つぐらいで 容姿は、ほぼ変わりません。

 

 

 故人の想い出を通して、様々なエピソードが語り合われました。

ご住職の法話は、”啐啄同時”についてでした。

 私は”啐啄”と云う言葉が好きで、PTAや様々な会合、機関誌の投稿に頻繁に使っていました。啐は、鶏の卵がかえる時、殻の中で雛鳥が殻をつつく音「啄」は、母鶏が、殻をかみ破ることの意で、単に”絶妙のタイミング”と理解していましたが、元は禅宗の仏教用語で、師家と、弟子の働きが合致する事。逃したら又と得難い良い時期の事を言っていそうで、もっと深い意味合いがありました。

師にあたる故人が、この機会を与えて下さったと云う事です。

 

 

法要が終わって、新橋に席替、話が更に盛り上がりました。

 江戸川乱歩賞受賞で、推理作家の”翔田 寛氏”は、二人の子供、君と子ちゃんのお父さんです。其々の子供からの命名ということです。

 長女の孫と いとこ同士。未だ20代。幼いころのやんやぶりが、目に浮かびます。

 

翔田 寛氏を囲んで

寛 君と

翔子ちゃんと配偶者

 

 

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コンサートで馴染の 国際フーラム

2024年06月23日 | 日記

 国際フオーラムC、”赤毛のアン”コンサートを久しぶりに観てきました。

 ”ルシーラ役”で、池田理代子氏をご紹介したご縁で、 私も”ブリューエット夫人”役で、何回か舞台に上がったことがあります。その後、私ども主催の合唱団の数名をご案内したり、ご案内したロータリー会員が現理事でご活躍中等々、小池雅代芸術監督とは、何かと関りを持って今に到っています。 

 

 

 

 

 22日の昨夕は、観劇のほかにもう一つ目的がありました。

来年、2025 6月5日、6日、同じく"国際フオーラムC" で公演の”女王卑弥呼”のチラシを配布するためです。池田理代子氏 20年来ライフワークとなる”女王卑弥呼”。何としても成功に導かなくてはなりません。

 

 娘の同級をかり出して、言葉を添えながらのチラシを配り終えました。

 

一枚でも二枚でも、チケットが売れる願いを込めて、頑張りました。

くたびれた・・・・

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芝大神宮氏子総代会

2024年06月21日 | 日記

 昨夕は、芝大神宮祈祷殿で氏子総代会が催されました。3月いっぱいで自動車を廃車にして、以後徒歩でしたが、最近は往復タクシー。私を取り巻く状況は、どんどん厳しい方向へ変っていっています。

 

 境内に、大祓神事の茅の輪が設置されていました。”夏越の祓”として、これからの残る半年を強く乗り切っていく願いが込められているとの事です。

 6月28日が参拝日ですが、行列を組んでの動きが合わせづらいのと、階段の昇降が厳しいので、今年から不参加を決めました。動きが段々制約されてきます。トホホ・・・😿

 

 

 税理士の会計報告に次いで、九月の例大祭(だらだら祭り)の日程、祭儀についての報告がありました。今年は、9月10日~27日となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 総会が終わって、恒例の直会。古い顔ぶれと談笑しながら、😋日本酒を控えめに美味しく頂いて 神社を後にしました。

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第二回 丸朝女子会の集い

2024年06月19日 | 日記

 丸の内朝飯会女子会の集いがありました。2回目になります。9名の出席。

 集合は渋谷、忠犬ハチ公前11:20am。インバウンド観光客がかなり集まって、ハチ公前で写真撮影をしています。

 

 先回と同じ中華レストラン”パンダ”。制限時間2時間のランチタイム。健康から相続、その他諸々の話題で、盛り上がりました。団塊の世代の数人のメンバー、わたしからは考えられない人生選択を 事も無げにされるのに吃驚り。

  

 

 

 袋と台湾茶をお土産に下さったYさん、76歳。ドクタ-のご主人を日本にのこして、来年からベトナムで、事業を始めるとの事で、ベトナムで人生を終える事を子供たちも了解しているとの事。

 いずれ 女子会で、ベトナムのYさんを訪ねようと・・・。

 ご主人が弁護士の76歳の彼女は、相続に関する諸問題について。脳梗塞を患って今はお元気な方から前症状や、対応について等々、有意義な情報を得られる貴重な女子会でした。

 

 

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