更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

OPUS ONE カルフオルニア産の一品

2017年11月30日 | 日記

 何れ菖蒲か杜若、優劣つけ難い赤ワインのそろい踏みです。とは言え、その中でも圧巻が右から二番めの”OPUS ONE”。

 各テーブルから選ばれた代表が「じゃんけんぽん」をして勝った順に選んでいくのです。「どうぞオ-パスワンが来ませんように!」好きなお酒を控えているのに、咳が抜けません。それに、体調がどうであろうと、目の前のオ-パスワンの誘惑を退ける勇気はない。良かった!私のテ-ブルは3番手、このワインでした。それでも何たる美味。シャンパンを少しと赤ワインを2グラスで我慢しました。

 この日火曜日は、ホテルオ-クラ・12階のケンジントンテラス。ロ-タリ-クラブの私が会長時の辰野ガバナ-を囲む会でした。今日木曜日は、久邇パストガバナ-の会があります。アルコ-ルを徹底して抜いて、身体を休めないと治りきらないようです。水曜日はゆっくりしたのですが、明け方一時間ぐらいひどい咳込みに苦しみました。自業自得です。きょうの久邇会は、残念ながらパスです。久しぶりに自宅でのんびりしました。

 辰野会での米寿の矍鑠たる久邇元ガバナ-

 明日は「ミサソレ」の練習。久しぶりに理代子さんも顔を出されます。養生して明日の練習に備えます。 

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芝 増上寺の紅葉

2017年11月28日 | 日記

 昨日は3:00pmから芝のガバナ-事務所でロ-タリ-の委員会。神谷町の事務所からゆっくり歩いて20分。芝公園を横切って増上寺を通り抜ける。紅葉が都心の古刹を美しく染め上げていました。

   

 会議の後の忘年会。出席の返事を今朝、電話で断っているのです。・・・・ところが「献立は山口県のふぐ料理」に、固い決意がいとも簡単に崩れる。

 ビ-ルは一滴も飲まない。最初から芋焼酎「長州」のお湯割り一杯、二杯、三杯・・・六杯。禁酒の反動で、際限なく呑みたい。胸の片隅に苦い想い。アルコ-ルの誘惑に勝てない!何と意志の弱い・・・・。深夜から収まりかけていた咳の嵐。夜中、余分に咳止めを服用。朝方少し収まる。今日は、これからホテルオ-クラ、お酒は控えるつもりなんです。めったに口にできないない”オ-パスワン”が出されたらどうしよう・・・・。お酒で紅葉のようにエレガントに頬を染めるのは良いけど、小父さんさんみたいな咳込、いただけませんネ。我慢できるかどうか?咳込の苦しさを肝に銘じて、これから「オ-クラ」に向かいます。

 

 

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禁酒・・・断酒?

2017年11月27日 | 日記

 勤労感謝の日以来、もう4日間も禁酒しています。正確には、25日の結婚披露宴でシャンパンにほんの少し口をつけました。禁酒と断酒、どう違うのかしら?熱もないし、身体もそんなにきついわけでもないのですが、吐くほどに咳がひどいのです。肋骨の下が痛くて、ボルタリン膏薬を貼り付けています。今までは3日も薬を飲めば治っていたのですが、年齢の所為でしょうか・・・?5日目になる今日も未だ咳き込んでいます。

 これから12月に向けて、私の大好きな忘年会続き。今日の忘年会に備えて、昨日の日曜日は家でおとなしくしていたのですが、まだ咳が残っていて、先ほど涙を飲んで参加中止の連絡。明日はホテルオ-クラ、なんとしても・・・。

私へのこのお歳暮。キリンシ-グラムのソフトブランデイ。垂涎の的をただ眺めるだけ・・・。トホホ

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大安吉日

2017年11月25日 | 日記

 私の年齢になると、結婚式に呼ばれることが殆どなくなります。大安吉日の今日、晴れの結婚披露宴、久しぶりに華やかな席に顔を出しました。ホテルニュ-オ-タニは鳳凰の間。私は新郎側のロ-タリ-の関係です。200名余りの招待客に開演前の待合室は賑わいをみせていました。

 

 娘たちや甥、姪の結婚披露宴を飛び越えて、何故か自分の結婚披露宴が思い出されました。今はなくなりましたが、東銀座の東急ホテル。1月4日、新年早々の挙式でした。あれから半世紀以上が経ちました。人生最晩年真っ只中の私。その間色々な人生模様がありました。素敵なカップルのケ-キカットの瞬間をカメラにおさめながら、自分の過ぎ去りし古えに想いを過ぎらせていました。

 お二人のこれからの長い人生のお幸せを祈念申し上げます。

  

 

 

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日本の子ども、7人に一人が貧困

2017年11月23日 | 日記

 「日本の貧困 」高齢者にも、これからを背負っていく子どもたちにとっても深刻な問題となっています。昨日は、「日本の子供の貧困」の実態について、特定非営利法人キッズドア理事長の講演を聴きました。

 貧困には、アフリカや途上国に見られる一日の生活費が1.25$以下で、食べるものがない、住む家がないといった生存条件を欠くような絶対的貧困と、日本が直面している相対的貧困の二種類があるそうです。

 相対的貧困は、収入が社会の標準的な所得の半分以下で、子供たちへ与える精神的なダメ-ジが大きく、ニ-トや自暴自棄に走らせる土壌になっているようです。私どもの若い頃抱いいていた 「頑張れば何とかなる」と言った、ハングリ-精神で解決出来る単純なものではないようです。

 これからの孫の世代が心配です。日本、気がついてみればOECD加盟35ケ国中、貧困率13.3%と7番目に高い結果となっっています。人口減少、人口構成の歪み等、縮んでいく日本に打つ手はあるのでしょうか?

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