更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

昨日は理代子さんDay

2017年01月31日 | 日記

 村田孝高氏のオペラ、リサイタルが続きます。2月4日は日本初演となる「ベルフアゴ-レ」、3月27日はロッシ-ニ劇場管弦楽団との競演、5月26日はソプラノ幸田浩子さんをお迎えしてのリサイタル。クラッシク歌手としての素晴らしい生長の足跡が伺え、嬉しい限りです。4日は、主役に加えて、相当難解な役どころだそうで、出来栄えが、今から樂しみです。我が家は夫と娘ともども、三人で聞きに観に行きます。

 そんなこんなで、理代子さんとお喋りや、打ち合わせで昼過ぎから電話のやりとり四回。

 気がついたら9:00pM。電車に飛び乗り、先ず楽しみな晩酌をしながら、夕刊を広げると飛び込んだのが理代子さんの記事。電話では何も仰らなかった・・・。

  

  昨日は私の誕生日、この記事の襲来は、理代子さん「おめでとう!」のご挨拶だったのかしら?記事を読みながらの、お酒と”イカの塩辛”は、格別美味でした。

 

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私は土偶!?

2017年01月28日 | 日記

 気の強い3歳の孫。「アツ!駄目!」禁止が全くきかない。一瞬の隙に触ってはいけないダイヤルが回されてしまった。怒鳴る私に泣きくたびれて寝てしまった。

 小さな存在が珍しいのか?長女の男の子をはじめ、家族みんな、彼女には甘い、あまい。やや厳しいのは、私だけ。

 彼女は、この天使の瀬戸物二つが大のお気に入り。置いたり眺めたり、抱っこしたり、よく遊んでいます。先ほどの事、天使の一つに”ママ”、もう一つは”おばちゃん”と喋りながら独り遊び。土偶を取り出して「ババ」に、娘二人は大笑い。私、ムキになって、敢えて天使を指して「ババでしょ!」。 小さな声で「NO!」。何度言い聞かせても、決して、妥協しない。

 叱るからかしら・・・?姿形で感じるのかしら・・・?  私自身は、土偶の置物のほうが好みだけど、チョッピリ複雑。

 

 

 

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朋あり 遠方より来る また楽しからずや

2017年01月27日 | 日記

 

 久しぶりに、四国は伊予からの友達。大地に足がついていないと不安と言う彼女の輸送手段はもっぱら列車か車。到着は7:00pm。昨日は、都合のつく友達もお誘いして夕食をしながらお喋り三昧。

 

 料理は、持ち寄り。一人は野菜たくさんのス-プをタッパ-に入れて、キャリ-バッグで運んできました。もう一人は、ワカサギの甘酢漬けと赤ワインと林檎で調理されたデザ-ト。お料理不得手の私はコンビニでオムスビとワイン、ビ-ル。気兼ねなくて、3年前卒業した「七色唐辛子プラス一味唐辛子」ののりの、ミニチュア版でした。過去のエピソ-ドの披露に笑い転げる一幕もありました。

 ”人生の最高の樂しみのひとつは、気の合った友と共に酒を酌み交わしお喋りをすることである”と言う、孔子の言葉がしみじみと思い出された昨夜の一時でした。

 「さよなら!」の代わりに「また会えるといいね・・・」。寒さがこたえるそんなに遅くない9:00pm過ぎの早い解散でした。2~3年前は考えられなかったことです。

 

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初春歌舞伎公演 豪華絢爛!

2017年01月26日 | 日記

 今日は、この数日の厳しい少し寒さが緩みました。久し振りの歌舞伎のご招待を樂しみました。 国立劇場は開場50周年記念とお正月公演ということで、華やかな通し狂言「しらぬい譚(ものがたり)」が一本、3時間30分。ダイナミックな斬新な演出には圧倒されました。

 大劇場の左右の壁面いっぱいに、ストリ-のキ-ワ-ドの一つ”蜘蛛の巣”の映像。上手と下手の対角線上に分かれての二人の袴姿の男性の尺八と三味線の響きに併せて、尾上菊之助のハリのある声と天井一杯筋交いの宙のりでの所作は、見事の一言に尽きました。私の席は9列30番。ほとんど頭スレスレの近さで、菊之助の手から何度となく観客席に繰り出される何百本もの紙テ-プ。これは、”蜘蛛の糸”をイメ-ジしているのでしょう。華麗に優美に宙で舞うしなやかな動きに見惚れました。幻想的な空間でした。

 

 後一週間で2月、節分間近と言うのに、劇場は、まだまだお正月の雰囲気に満ち溢れていました。贅沢な豊潤な時間が持てました。

  

  

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いずれが菖蒲か杜若・・・

2017年01月23日 | 日記

 ・・・ならぬ、何れが牡丹か薔薇の花の表現がぴったりするような華やかなお二人。牡丹はデビ夫人。当然理代子さんは”ベルサイユのばら”。ここは佐渡ケ嶽部屋千秋楽祝賀会のお席。今回は大関琴奨菊をはじめ一門の成績が振るわなかったので、心配していましたが、何のその700名を超える参列者で賑々しく大いに盛り上がっていました。

 

  多士済々、著名人の顔ぶれもたくさん見られました。私は理代子さんと一緒ということで、最前列の特等席。同じテ-ブルに金馬師匠。今夕は、御子息の三遊亭金時師匠と、某会合でご一緒の予定です。

 琴欧洲、私、椅子に座っているわけではありません。なんと大きい!なんと男前。我が城南ロ-タリ-クラブで、何回かお会いしています。

 

 アントニオ古賀氏は、私が前にいたクラブの親クラブの会員。お変わりなく素敵な歌声を披露してくださいました。佐渡ケ嶽親方、圧倒される体格。理代子さんの嬉しそうな顔。彼女の雰囲気からは伺うべきもありませんが、本当に格闘技がお好きなんです。幕下の力士の名前も実に良くご存知で、頑張った力士にさりげなくお祝儀を渡されていたのが印象的でした。

 

 

 

  中締めは、東京城南ロ-タリ-クラブの朝倉会員。堂々と品格がありました。佐渡ケ嶽部屋の東京の後援会長とお聞きしています。

「稀勢の里」は優勝したし、久しぶりの日本人横綱。これからますます大相撲が面白くなりますね。

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