更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

最後のおつとめ!

2016年02月29日 | 日記

 11年、第31号会報の発送を終えて「七色唐辛子プラス一味唐辛子の会」を卒業します。日曜日は、いつもの文化祭のノリで大いに手を動かし、お喋りを楽しみ、美味しいものを頬張りながら、最後の作業を、無事終えることができました。明日には、会報と手紙、お手許に届くことと思います。長年のご厚誼、深く深く感謝申し上げます。

 ” 心より出でて、形に入り、形より出でて 心に入る”私の好きな世阿弥の言葉です。皆さまの温かいお心、ご理解、お志しをいっぱい頂いて、11年の長き間、唐辛子の会は、形を成すことができました。今後は形を変えて、新たな方向を探っていきます。

「又集まりましょうね・・・・。」おひとりのぼそっとしたつぶやき声が、胸に残りました。勝手に決断した私の我儘を許してくださって、ありがとう!「始まりがあれば、終わりがある」親交のある神明神社名誉宮司の言葉が胸を過ぎります。

  

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オスカル、マリ-・アントワネット王妃 表参道に出現!

2016年02月28日 | 日記

 渋谷のマ-クシテイについで、今度は地下鉄構内「表参道」に、突如現れたベルバラワ-ルド。オスカルもマリ-・アントワネットも華やかなフアッションの街がお好みなのですね。トレンチコ-トの高級ブランド「アクアスキュ-タム」と「ベルサイユのばら」のコラボレ-ション。オスカルは肯けるけど、王妃のトレンチコ-ト姿には、意表をつかれました。意外とお似合いなんです。美しい人は何を着ても素敵と言う証拠ですね。

 ちなみにトレンチコ-トは軍服から派生したそうです。ナルホド納得。一度ご覧になってみてください。

 

    

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エツ!そんなア・・・。皆さんはどう思われます?

2016年02月25日 | 日記

 昨夕は、2日間の留守に、残務整理して、退社は8:30pm。冷たい小雨。相変わらずの彌次郎兵衛姿の私。両手は振り分け、バッグとお決まりの布袋。傘は邪魔。「春雨じゃあ 濡れて行こう」と粋がったわけではありませんが、神谷町も、都立大も駅から近い。駅前東急ストアで、ビニ-ル袋ふた袋の買い物。荷物は計4つ。時刻は9:30pmあたり?外は依然雨。ちょっと降りが激しくなったかな。でも大したことはない。

 突然に「濡れますよ!ご一緒に」傘を差しかけてくれる男性。びっくり!50歳はいっていない。若い!笑顔の素敵なサラリ-マン風。「イヤア・・・韓国から友人が来て接待で・・・」「ロ-タリ-の方ですか?」あまりの気さくさに、ひょっとして先程の会で会った人かしらと?。「いいえ、ソウルに行ってきたんですけどマイナス15度で・・・」等々。傘の好意を、再度断る私。気にもせず、気取りのない何と親切な。何とフレンドリイな。なんと温かな。日本人、まだまだ捨てたもんじゃない。

 「では、ここで・・・有難うございました。」素敵な行きがかりの名も知らぬ男性、ちょっとびっくり、戸惑い気味だったような・・・・。だって我家、近いんだもの。3~4分のお喋り。ア・リ・ガ・ト・ウ  満ち足りた豊かな気分で意気揚々「ただいま!!」

「バ-バ、危なかったね!」残酷な一声は、大学生の孫。「今日は、綺麗にしているから、お金があるように思われたんだよ。荷物はいっぱい持っているし、いい鴨だと思われたんだよ」「ひったくりっていうの違うよ!感じ良かったもの・・・」と言い返したものの、ト-ンは下がる。確かに昨日、一昨日は化粧して少しは身奇麗にしてはいたけど。だからと言って・・・。どう思われます?

 

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感涙に咽びました。

2016年02月24日 | 日記

 23日、24日は、ロ-タリ-の地区大会。大切な行事で約2600名の参加者。サイパン、ミクロネシア、韓国等々からもお見えになる。今年度クラブ会長の私、出席は義務。期待もなく渋々参加。ところが、この予想は見事にハズレました。人の手なるもの担い手に依って、こんなに内容の出来栄えが違うなんて!参加して良かった!密度の濃い素晴らしい大会でした。慶応義塾大学の吹奏楽から始まった2日目の本会議。記念公演は、ジェイク・シマブクロコンサ-ト。日系三世のハワイ生まれ。ウクレレでこれほどの表現力を見せられるとは・・・!慌ててCDを求め走るも完売。思いはみんな一緒。明日、山野楽器で買おうっと!

  

 吉岡秀人、小児外科医の記念講演とパネルデスカッション。立ち上げられた、特定非営利法人「ジャパンハ-ト」が外務大臣賞、沖縄平和賞受賞で、NHK、民放で活動が放映されたとの事。

 「受ける者も行うものも救われるような医療活動でありたい」をモット-に軍事政権下のミャンマ-を始め、カンボジア、ラオスの貧困層を相手に、与えられたミッションに只管励まれるドクタ-の人生。天命を尽くして、助からない幼い生命に向き合うシ-ンの件りでは、嗚咽をこらえるのに必死。会場のあちこちで、瞼を拭うハンカチが活躍していました。わたしにも未だ、熱いものが残っているんですね。ヨカッタ!   最後の2枚の写真は、フアシリテイ-タ-を務められた小山悦子アナウンサ-と大会参加者たちと一緒に(中央の美人はサテ、誰でしょう?)    

 

 

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30数年ぶりに こんにちわ!

2016年02月20日 | 日記

 二人の娘が中学生になった頃から、長いあいだ、ズ-ット暗い押入れが住処のお雛様。30数年ぶりに日の目を見ました。大きい二人の孫は男の子。2才になるの孫は女の子。ちょうどお雛様の時期の東京在に、永らく冬眠状態のお雛様をエッチラオッチラ引っ張り出す。先ず段々作りが大変。30年の歳月、体力低下を痛感。目がかすんで、ネジを止めるのに一苦労。組み立てるのに一手間。孫の喜ぶ顔と、お雛様も喜んでくれると自分を慰め励ましながら仕上がって、ホット一息。 

 

   

 

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