走る治療師の練習日誌

月間500kmを目標+質も上げる

練習日誌(10・火) スポーツフェスティバル東京の詳細 (8日にも同追記)

2024-09-10 | Weblog

22’44” 4kmjog(㌔5’41)

今週はノンビリ。

 

スポーツフェスティバル東京 1500m 4’53” 7位

30℃

天気予報では午前少しだけ晴れて、曇りから午後は雨だと思いナメテいた。
不覚にもキャップも忘れて日焼け対策ゼロ。
まあ、アップはほぼ日陰だしレースも5分足らずだからセンゴは凌げると思った。

レースは1000mまで3’30”位でラスト500mを頑張る作戦。
そして、その刺激のまま午後のゴセンを頑張る予定。

結果としてはうちらCクラスは2組あり、うちらの1組目に速いヒトが集まり団子になり、巻き込まれてしまい入り1000m3’21”。
早過ぎて本当に参った。
ラストもキレるはずがなく惰性でゴール。

ただ、4’53”だったのにはタマゲタ。
当初、5’10”切れればと思っていたので。。。
優勝(タイムレース)は2組目を独走したK條さんで4’45”。
2位~7位までがうちの7組で自分は7位。

去年は肉離れ&副鼻腔炎で走れる状況ではなく、この場所に帰ってこれただけで満足。
来年は4’35”で走りたい!!

 400m 82”2
 800m 79”4
1200m 76”0
1500m 55”5 4’53”

 

スポーツフェスティバル東京 5000m 17’55” 1位

34℃

天気予報は大外れで全く雨の気配なし。
時折一瞬雲がかかるが基本鬼のように暑い。
そして、炎天下の中14時半過ぎにスタート。
女子5000mで優勝したがんちゃんから「本当に暑いから気を付けて」と2度も言われた。

身体は重いし暑いし全く走れる気がしないままスタート。
スタート直後から重い重い。
先頭はドンドンいき、センゴもツっこんで引っ張ったN口さんがゴセンでも引っ張り、ダチのM井もその集団でイッテしまった。

一人別格のヒトが独走で離れて集団で7~8人が50~70m先にいた。
先頭とは一時120mは離れ遥か先に見えた。

入り1000mが3’47”でツラい。
1200m付近ではマジで止めたかった。
それくらい調子が悪かった。
でも、止めるわけにもいかないので、M井達の集団からそれ以上離されないようにツラいなりに粘った。

すると、前の集団から1人2人と落ちてきては拾う。
当初、3000mまで粘ってラスト2000mでスピードアップ出来ればとは思っていた。

ラスト6周あたりから前の集団のペースが少し落ちたようで、こちらは少しづつビルドアップしているので、差が何となく縮まってきた。
すると、欲が出るというか元気になるというか、基本かなりシンドイんだけどイクしかない状況。

ラスト1800mから集団を一気にヌキ離す。
流石に着いてくると思ったが、着いてきた人は1人だけでその方とデッドヒートで抜きつ抜かれつ。
ツラすぎてキツすぎてあまり覚えていないが、ラスト600mから嫌がらせスパートをかけた。すると相手は「ここでイク?」と聞こえたような???

お互いにキツイ処で一気にスパートをかけることは今までも常にやってきた。
この嫌がらせスパートは効果的で意表つき鬼のように加速装置にスイッチが入るとだいたいそこで勝負はつく。

そして、ラスト1周の時点で先頭とどれくらい差があったかは覚えていない。
兎に角我武者羅で無我夢中。
ただ、何となく先頭が近付いてきたようで最後は死ぬ気で走ってしまった。

そしたら、最後の直線のゴール手前で抜けたようで、1位を確信出来たからかゴールでガッツポーズまで出ていた。2位とは1秒差だった。
ゴール後は苦しすぎて悶絶が止まらずずズット吠えていた。
心拍数も200まで上げられたようだ。

終わってから5000mBクラスで優勝したI垣さんに「滅茶苦茶喜んでいましたね」と言われたがあれは死にそうで悶絶していただけだった。

タイムは悪いがまあ一応1位でフィニッシュ出来たことは上出来過ぎだし大大満足だ。
レースしながら覚醒出来たのは大きいな!!

1000m 3’47”
2000m 3’42”
3000m 3’37”
4000m 3’28” 
5000m 3’19” 17’55”

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