札幌6:56(特別快速エアポート66号)-南千歳7:25、7:50-追分8:05、8:14-
南千歳8:38、8:44(快速エアポート87号)-札幌9:18
この日の鉄分補給の本番は山線から胆振回りのぐるっと1周ですが、
その前に腹ごなしということで追分まで行ってきます。
ターゲットになったのは「特別快速」のエアポートで、1日に2往復運転されています。
札幌ー新千歳空港間の停車駅は新札幌と南千歳だけ、新札幌ー南千歳間は約20分となっています。
まずはそれに乗りましょう。
車内はガラガラ、新札幌を出ると次は南千歳、ノンストップは快適でストレスがない。
途中の北広島と恵庭、それと千歳を通過するだけなのに普通の「エアポート」とは全然違います。
これが1日2往復だけとはもったいない、毎時1本はこれでもいいくらいです。
次のダイヤ改正では検討してもらえないだろうか。
南千歳からは追分まで軽く1往復、その先の新夕張までの普通列車は上下合わせて1日わずか5本のみ。
実際に乗ったわけではないのでわかりませんが、一体どんな方々が乗車しているのかと思います。
いっそのこと普通列車を廃止して特急の特例乗車を認めればとの不埒な考えも頭をよぎります。
ところでこの車両、行き先は追分ですが方向幕は『新夕張ー追分ー千歳』となっています。
この1両が日がな一日、この区間を行ったり来たりしているのだな。
また以前はキハ40で運転されていることが多かったのですが今回はキハ150でした。
キハ40、いよいよ運用が限られてきました。
さて札幌に戻り山線へと向かいますか。
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