あちこちの観光施設などを歩いていると想定していなかった様々なカードに出会うことがあります。
今日と明日は五所川原市でいただいた、ローカルなご当地カードを紹介します。
「あおもり縄文カード」は縄文時代に興味のある方もない方も、
青森県の縄文の素晴らしさを知ってもらうために発行されました。
その数、ナント263種類、これだけの数になると収集するのも大変だろうに。
コンプリートした方はいるのだろうか。
五所川原市では6種類のカードを発行していますが、手渡されたのが画像のカードになります。
『遮光器土偶』とは、目の部分が“遮光器(スノーゴーグル)”のような形をしているところから名づけられました。
一般に大きな臀部、乳房、太ももなど女性をかたどっていることが特徴です。
一番有名な遮光器土偶は青森県つがる市の亀ヶ岡遺跡から発掘されたもので、
その姿は五能線木造駅の正面を飾っていることでも有名です。
→ https://aomori-tourism.com/spot/detail_2676.html
観音林遺跡出土のこの土偶もそのような特徴を持っています。
足はありませんが、斜めに立つことができるそうです。
観音林遺跡については軽く調べましたが、よくわかりませんでした。
ちゃんと調べないところが私らしいな。