※旭川11:29(快速なよろ1号)-名寄12:52、13:00(快速なよろ6号)-旭川14:31
旭川に戻った私は快速「なよろ」に乗って名寄まで単純に往復してきます。
この快速「なよろ」、停車駅は往復とも永山、比布、和寒、剣淵、士別、風連と名寄、
途中の駅を適当に停車し適当に通過し乗っていて非常に快適なのであります。
車両はキハ40で1両編成、8割方の乗客を乗せ旭川を出発。
途中、駅に止まるたびに帰省客と思われる乗客を降ろしていきます。
皆さん、大きな荷物を持って大変そうだ。
ですが帰省客に利用されるこの列車、幸せだな。
終点、名寄に到着、一旦下車し駅舎に入りすぐ折り返す旭川行の改札を待ちます。
キヨスクと旅行センターの跡がうら寂しい。
帰りの客は地元客、駅ごとに乗り降りがあり旭川に戻りました。
次は留萌行に乗車するのですが、その前にキヨスクで買いたいものがある。
それは旭川駅の隠れた名物、「いなきび大福」。
これが柔らかく風味があって美味しいのです。
みたび旭川駅の改札をくぐりホームへ、留萌行と北見行の特別快速きたみが入線しています。
特別快速きたみは所定1両のところこの日は増結があり2両編成でした。
この日、増結車両を見たのは初めて。
お盆の繁忙期だというのに稚内、網走方面の特急は所定の4両編成でした。
鉄道の利用者が減っているなと、実感できた一コマでした。
さて、留萌に向け出発。
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