北海道の空の玄関・新千歳空港では現在、国際線において、旅客施設使用料が徴収されているが、これを国内線でも徴収することになるという。開始は10月下旬になるものとみられ、金額は300円~400円程度となる可能性が高い。
新千歳空港は2017年度で国内旅客数が1960万人であり、1人100円徴収するだけで20億円近くになる。この収入を旅客ターミナルビルの増改築や駐車場整備などに充てるものとなる。
今回の新千歳空港の旅客施設使用料を徴収をする件は受益者負担であり、少額であれば、一定の負担はやむを得ない。空港側はさらに利用しやすい空港となるようにするべきだ。
新千歳空港は2017年度で国内旅客数が1960万人であり、1人100円徴収するだけで20億円近くになる。この収入を旅客ターミナルビルの増改築や駐車場整備などに充てるものとなる。
今回の新千歳空港の旅客施設使用料を徴収をする件は受益者負担であり、少額であれば、一定の負担はやむを得ない。空港側はさらに利用しやすい空港となるようにするべきだ。
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