秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

一日一日を大切にし、暮らしや経済を活性化させることを1つの目的とする。

在留外国人は223万人で過去最高

2016-04-17 04:09:20 | 日記
 法務省の統計によると2015年末時点での在留外国人数は223万人で過去最高を記録したという。不法残留外国人は6万2千人で2年連続増加しているという。

 日本の人口の2%近くが外国人という計算になる。この数値は今後、日本が国際化が進めば、増加する可能性が極めて高く、政府や地方自治体は外国人への対応が1つの問題となるであろう。

 外国人が学校の入学や住居確保など日本での日常生活にスムーズに順応できるように国は対策を講じ、日本人もそれを理解する必要がある。労働力の確保や訪日外国人の増加などで外国人へ接する可能性は高まってきている。国際化社会を見据え、共存できるような体制の構築が必要だ。

 在留外国人数が増加していることはそれだけ日本が暮らしやすいということがあげられる。先進国の一国であり、気候は四季明瞭であまり極端な気候は見られない。努力次第ではきちんと一定の収入を確保することができる。

 日本語の習得は難しい要素はあるが、生活するだけであれば、難しいレベルまで理解する必要はないといっていいだろう。