路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

野辺山完走記1と翌日(月曜日の過ごし方)

2009年05月18日 18時41分36秒 | Weblog
(野辺山完走記1)
 昨年は初めての100㎞完走ということで自分で読んでみてもかなりの大作になりました。今年は100㎞挑戦二回目ということで昨年程の感動はありませんでしたが、それでもそれなりにウルトラマラソンの楽しさを味わってくることが出来ました。

 野辺山ウルトラマラソン(正式名 第15回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100㎞ウルトラマラソン)は今年で連続3回の出場になります。1回目は71㎞の部にエントリーし35㎞地点でリタイア。2回目は100㎞の部にエントリーし制限時間約10分前の13時間49分11秒で時間内完走。今年は3回目の挑戦。

 今までは、走友の「うめさん」と同乗でオデッセイで行ったり、うめさんのステップワゴンで行ったりしていたのですが今年はそれぞれ自分の車で2台で仲良く行きました。
 1年目は私が71㎞の部に出場だったので私の車で、2年目はうめさんがDNSだったのでうめさんの車で往き帰り行きました。今年は2人とも100㎞を完走した後、果たして車を運転して帰ってくることが出来るのか?という心配もあったもで、回復した方から帰れるように別々の車での参加です。

 事前に土曜日の午前7時半、16号のローソンで待ち合わせといううめさんからのメールで集合時刻と場所が決まりました。前日まで過酷な労働条件が重なり疲労困憊して体調も悪かったのですが、朝の4時頃には目が覚めてしまいました。終わっていなかった旅支度を済ませてから自宅近辺を3㎞程ジョグして体調を整え自宅を6時半頃に出ました。待ち合わせ場所のローソンに早めに行って朝食を採ろうと思っていたからです。ローソンには27分前の7時3分に着きました。すると何と!うめさんが既に来ていました。うめさんは自宅で朝食を済ませているのにこの時刻には・・・。昨年の経緯からうめさんの気持ちはよぉくわかりました。
 私はローソンでカツ丼弁当とナメコのみそ汁を購入し、イートインコーナーで食べて出発です。「川越から入って、横川SAで休憩」という、うめさんの提案に「はい」と答えましたが、私は「SA好き」というか「SAが楽しみ」というか「トイレが近い」というか頻繁に休憩する方なので横川までもつのか大変心配でしたが必死に食らいついていきました。(夏季インターバルトレーニングと重なりました)
 なんとか横川SAまでたどり着いて休憩。やはり釜飯に目が奪われるもさっきカツ丼弁当を食べたばかりだったのでさすがにここは手を出しませんでした。
 その後も順調に車は進み、あっという間に野辺山高原に到着しました。現地ではうめさんお勧めの産地直売している市場のようなところでおみやげの物色。2件目でうめさんはやまいも?などかなり買い込んでいました。私はきのこやプチトマトに混じっていちごなども買ったのですが、1つ試食してみたら「とてもさいたままで持って帰れない」ほど熟していたのでその場で1パック食べてしまいました。
 その後、会場近くのそば屋さんで美味しいおそばを昼食として頂きました。(画像アップ済み)

 なんだかんだ言って、今回も長くなりそうな予感。まだ受付も済んでいませんね!(完走記は次回に続く)

(翌日の過ごし方)
 今年は初めて、翌日(月曜日・本日)お休みを頂いたのでゆっくりと過ごすことが出来ました。
 朝は家族と同じに6時半頃起床(自宅に到着したのは4時半ですが)。家族を追い出し、朝食の片づけなどをし、娘の給食ナフキンのアイロンがけ、野辺山の洗濯物干し、寝袋干しなどをしてから地元の「健美の湯」に行きました。「遊楽の里」も考えましたが、「健美の湯」には必殺「炭酸泉」があるので健美の湯に行きました。炭酸泉は20分×2セット、水風呂と温浴2分交替3セットなどで血行をよくしようと努めました。
 健美の湯から出て、浦和美園イオンに直行。昼食は自然食バイキング。胃袋は完全には復活してはいませんでしたが、お腹一杯食べました。映画「ゴエモン」を見ました。最近の邦画のCGに驚きました。娯楽映画としては楽しめました。
 洗濯物を取り入れ、夕食も作りました。

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