３０キロ走

日曜公民館練習では、３０キロ走を行おうと考えていた。
今シーズン初３０キロ走になるのでやや緊張していた。
起床は５時。
家を出て公民館に到着したのは７時過ぎ。
同時にＯ木さんがいらっしゃる。
「今日は誰もいないねぇ。」
「今日から冬時間で集合は８時です。」
そう、１時間早出して走り始めます。
ノーマルコース＋ショートコース×２周　でおよそ３０キロ
１周目のノーマルコースのラスト３キロで４人のメンバーとすれ違う。
２周目のショートコースではだれともすれ違わなかった。
心理的にきつくなってきて、ここで止めて帰ろうか？
とも思ったけど、今日はここからがトレーニングなのだ！
と、自分を励まし３周目に。
３周目の初めのころにBowstring会長とたまちゃんとすれ違う。
２５キロ付近で少しペースアップ。
ここまでキロ６を少し切るくらいのペースだったが、一気にキロ５を切る（４分５９秒だけど）
このまま・・・行けず・・・がくんとペースを落とす。（落ちる）
もう一度２８キロから２９キロでペースアップ。
４分４０秒まで上がる。ラストはジョグ。２９．６Ｋｍ（ガーミンによる）
だったので、距離合わせにジョグしてちょうど３０キロでフィニッシュ。
２時間５６分、キロ５分５１秒ペース。

この秋は練習と大会と合わせてハーフ（２１キロ）５本走ったが３０キロ走のダメージはやはり一味違う。
だが、予想したよりはきつくなかった。
来週は、土曜日に５キロ×６本（キロ５分ペースで行けるところまで）・・・で　できるかな？

本日の走行距離　３０キロ
月間走行距離　　８４キロ

娘とラン

娘とランをしたのは土曜日の夕方
どうしてそうなったのかというと…。

土曜日は、１０時開始の仕事があったので朝練は福祉村３周で切り上げ
急いで職場へ。

夕方、物足りないのでジョグに行こうとしたら
「パパ、一緒に本屋さんに行って。」
「やだ。」
・・・とりあえず、子供からの要求は全否定もしくは拒否。
「見ればわかるだろう！お父さんはこれから走りに行くのだ。」
「本屋さんに行くから一緒に来てよ。」
「なんで？」
「こわいから」
・・・。
確かに、外は暗くなり始めているが・・・。
中学生が自転車で本屋さんに行くのを怖がるほどではないのでは？
まぁ、私としては予定よりも夕方のジョグの距離が少しだけ伸びるだけだから。
「本屋から２分以内で出てきたら帰りも付き添ってあげよう。」
「えっ！２分？」
ということで、娘は自転車、私はジョグで自宅をスタート。
・・・余談ですが、（伏線ですが）私たちがスタートする数分前にかみさんのお友達が来て玄関先で立ち話をしていました。

「ところで、お前何買うの？」
「チャオ（漫画雑誌）」
「何！？漫画を買うのにお父さんは付き合わされているのか？」
「あはははは」
その後ジョグしながら、定期試験の結果の話など。
本屋さんでは目的の書棚に一目散。
私も「間違いだらけの自動車選び」が出ていないか探すも並んでいないのを確認してがっくり。
レジを済ませた娘が友達と出会い立ち話。
出てきたのは２分８秒後。（ストップウォッチで測っていました）
「行くぞ！」
と帰路へ。なんだかんだと学校生活の話などをして自宅へ戻ってきたときもかみさんはまだ立ち話をしているよう。
「じゃ」
と言って本来のジョグコースへ。
昼間は景色の良いコースも夜は足元の見えない危険なコース。
軽く３０分弱のジョグをして気持ちよく帰ってきました。
帰って来てももまだかみさんは立ち話をしていました。

夕食を作り始めて、１０分ぐらいして立ち話終了で戻ってきました。１時間以上・・・あきれるを通り越して尊敬。寒かったでしょう。

この日の走行距離　５＋７＝１２キロ
月間走行距離　　　　　　　５４キロ