今日は朝から降った雪を昼間にとかすために3時間ほど消雪パイプを稼働しました。それでも積雪は20センチにも達せず、この時期にしては雪はないに等しい状態で大助かりです。
さて、今日のニュースで国の研究機関による2050年時点の人口予測が発表され、秋田県は30年後の人口が42%減少し、56万人(23.12現在91万人)になってしまい、高齢化率も65歳以上が占める割合は2050年に50%と人口の半数を占めることになり、減少率、高齢化率ともに全国で最も高くなるとのこと。
大仙市は43%減、横手市44%減の推計で、秋田市は28%減と減少率が最も低く、一方藤里町と上小阿仁村は63%減と今の1/3になるとの推計で人口はそれぞれ1,064人、760人と当YHのある大仙市藤木地区の人口(約2,000人)よりも少なく、市町村として機能が果たせるのか疑わしくなるでしょうし、公的機能の費用負担は一人当たりでも非常に割高なものになっていくだろうことは想像できることです。
このニュースを見てつい考えたのは、当YHの近くではどうだろうと云うことです。近隣の方なら、どういう方が住んでいるのか、さすがに20年も居れば大体わかりますので、そう考えると確かに半減近くなるだろうな、ということが現実味がありました。
のち時々
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