フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月17日(土) 晴れ

2023-06-18 10:35:16 | Weblog

8時半、起床。

トースト(バター)、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

梅雨の中休み、二日目。

ベランダに出してやると狭い日蔭で伸びをするチャイ。

昨日のブログを書いてアップする。

この一週間は大学に出る日が三日あり(通常は二日)、大学での仕事終わりに卒業生と会う日が一日あり(コロナ前はときどきあったが、最近はめったにない)、いつもの一週間より疲れた。いつもであれば、昼食の後に昼寝をするのだが、今日は昼食の前に昼寝をした。

昼寝から起きて(2時半ごろ)、昼食を食べに出る。道端によく見る花。名前は何ていったかな。スマホで撮って検索したら、「ムラサキクンシラン」(紫君子蘭)という和名が出て来た。そんな名前が付いていたのか。英語では「アフリカン・リリー」。

「吉岡家」に顔を出す。

時間が時間だから、先客はいなかった。でも、すぐ後に常連らしい年配の男性が入ってきて、生ビールを注文した。ジョッキから一口飲んで「あぁ~!」と声を出した。そして肉豆腐とサラダ(ハーフ)を注文した。そういえば、肉豆腐もメニューにあったな(私は注文したことはない)。「最近はいつも冷たいものばかり食べているんでたまには温ったかいものを食べないと」と言いながら、肉豆腐を食べていた。

もり蕎麦+稚鮎の天ぷらを注文。

稚鮎の天ぷらは前回も注文した。この時期のイチオシである。

「吉岡家」の女塚通りは南北に走る通りである。だから午後も3時ごろになると、西側の歩道は日陰になって歩きやすい。

一方、東西に走る道は西日を浴びて逃げ場がない。

なので食後の散歩はできるだけ南北の道を歩くことになる。「吉岡家」を出て、女塚通りを駅の方へ向かって歩いていくと「蒲田カフェ」がある。空いていれば入ろうかと思ったのだが、混んでいたのであきらめた。こんな真夏日でも外出する人はけっこういるものである。というよりも、土曜日に友人と会うことを約束していて、それがたまたま真夏日になったということケースが多いのだろうが。

カフェで食後のお茶というのはあきらめて、帰宅する。

『福山雅治 福のラジオ』をタイムフリーで聴く。本日のゲストは『ラストマン~全盲の捜査官』で共演している大泉洋。息の合ったトークを楽しんだ。二人とも物まねが得意で、福山が大泉の真似をして、大泉が福山の真似をして、トークをする場面もあったりした。

レビューシートのチェック。

昼食前に昼寝をしたから、食後の昼寝はしなくても大丈夫かと思ったが、やはり少し昼寝をした。一週間の疲れの蓄積は大きい。

夕食は真鯛のアクアパッツァ、山芋のサラダ、ごはん。

食事をしながら『ブラタモリ』をリアルタイムで観る。今回は桜の季節が終り新緑の季節になった吉野。本当は桜の季節にロケをするのが一番だろうが、花見客で混雑する中のロケは無理だったのだろう。満開の桜は写真で紹介。

少し横になって休んでから、オンデマンド授業の収録を一本試みたのだが、技術的な理由でうまくいかなかった。「ある音」を収録したかったのだが、バージョンアップしたzoomはたぶんそれを「雑音」として認識して拾ってくれなかった。便利だけど不便。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

2時、就寝。

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