フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月29日(金) 晴れ

2020-05-30 13:20:04 | Weblog

10時45分、起床。

寝る時間が遅いと、起きる時間も遅くなる。単純な公式だ。しかし、これまでは6時間寝れば起きれらたのだが、このところ、それでは疲れが取れなくなった。疲れの種類が、寝れば取れるような単純なものではなくなったのかもしれない。積極的なリクリエーションが必要なのだろう。

もうお昼が近い。

パン2枚(トーストとそのまま)、ソーセージ&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶、ラ・フランスのジャムの朝食兼昼食。

今日の『エール』を録画で観る。今週のタイトルは「東京恋物語」。

裕一の幼なじみで新聞記者の鉄男と、

カフェの女給、希穂子の悲恋が描かれた。

傍らで二人を見ていた音は、人の心の機微を学び、椿姫のオーディションに合格する。

絵に描いたような「悲恋」のヒロイン希穂子を演じたのは入山法子。まさにはまり役だった。鮮烈な印象を残してわれわれの前から消えていった。

散歩日和だが、おそらく散歩の時間はとれないだろう。午前中にやる予定だったことを午後に回さないとならないからだ。

東の方を見ると(この方角には東京湾がある)、低い雲の峰がある。これが真夏であれば、入道雲へと成長しそうな雲だ。

3年ゼミのBBSへの書き込み(テキストを読んだ感想)に目を通す。ゼミ生の人数は15名。それぞれの論点を整理し、相互の関連性をメモしていくと1時間半くらいが経過する。私がMC役でディスカッションを回していくことになるので、これをやっておかないと、オンライン・ゼミはただの個別面談の集合体になってしまうのだ。

作業を終え、ゼミの開始まで1時間ちょとあるので、散歩に出ようかと思った矢先、事務所から重要なメールが届き、関係する先生方に相談のメールを書かなくてはならなくなった。やっぱり散歩は諦めよう。

メールを送信してから、昨日「ティースプーン」で買った塩バタートップパンにあんこを挟んでお八つにする。

4時半から(6時まで)3年ゼミ(zoomミーティング)。

6時15分から7時45分まで4年ゼミ(zoomミーティング)。

3時間のゼミを終えて、夕食。

鮭缶の鮭と小松菜の炒め、シューマイ、油揚げとワカメの味噌汁、ごはん。

鯖缶には水煮と味噌煮があるが、鮭缶は水煮しかない(ですよね?)

今日のシューマイはジャンボだ。

金曜の夜だが、一週間の授業を終えてのやれやれ感がないのは、明日、私が会長を務める小さな学会の理事会(zoomミーティング)があるためだ。会議の資料に目を通す。

深夜、近所をウォーキング&ジョギング(4キロほど)。ふだんの白いマスクではなく、息がしやすいタイプのマスクをする。確かにいくらか息がしやすくなる。問題は色がグレーで、怪しげな雰囲気が漂うことだ。

「福山雅治のジェットストリーム」をradikoのタイムフリーで聴きながら、今日のブログを書く。

2時半、就寝。