9時、起床。
トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
玄関先のハナミズキが紅葉している。桜はまだだ。今年は全体的に紅葉が遅いように思う。
午前中に近所の耳鼻科へ行く。待ち時間1時間は覚悟していたのだが、10分ほどで呼ばれる。向かいの薬局で薬を受け取る。
時間が余ったので、夕方に予約している整骨院に行っていまからでもできますかと尋ねたらできますとのことなので(空いている)施術してもらう。
整骨院を出て、駅の方へ買い物に出る。
月末の京都の句会への行きの新幹線の切符はすでに買ってあるが、帰りはまだだったので、それを購入。往復で3万円ほどかかる。時間的には近いが(2時間)、料金は高い(運賃は時間ではなく距離で計算されるいのだ)。松本は特急あずさで2時間半かかるが、料金は新幹線で京都に行くときの半分だ。
「有隣堂」で京都のガイドブックを購入。「コトリップ」のシリーズを購入することが多いのは、コンパクトで写真と文章のバランスもよいからだ。
ついでに『文學界』12月号も購入。もちろん村上春樹の作品が載っているからだ。
帰宅して昼食にカップ麺(白ごま担担麺)をすすりながら村上春樹の新作短編「謝肉祭」を読む。
夕方、再び買物に出る。
駅ビル西館に入っている「リーガル」でウォーキングシューズを購入するためだ。私には冬のボーナス(のときの小遣い)で買いたいものが3つある。靴と鞄と眼鏡だ。いずれもよそ行きのものではなく普段使いのものだ。ボーナスは来月だか、今月末の京都行きに靴だけは間に合わせたい。吟行をするからだ。
購入したのは鹿皮を使った軽くて柔らかい靴で、3万円弱だった。
夕食は7時半。
煮込みハンバーグは赤ワインを使っている。最近、テレビの料理番組(朝イチの料理コーナーだろうか)で見たものだそうだ。美味しいです。ひとつ残っているので、明日の朝食にでもいただこう。
デザートはミカン。
1時半、就寝。いつもより早寝なのは、明日、午前中から川越に行くからだ。