民主党栃木県連の役員選考委員会が開催され、町議会議員代表として参加しました。
先の統一自治体選挙により、特に県議会議員は増えたこと等、私からは「兼務を解消すべき」と提起させて戴きました。私についていえば、現在、副幹事長、青年委員長を兼務しており、もはや2つのポジションを抱え込む段ではないと。
ーー「で、どっちを続けるんだ」と、つかさずある委員さんから言及を戴きました。
私も50歳に届きましたし、「概ね45歳以下を青年委員とする」という党規約からは逸脱もしています。しかし委員長就任以来、まずはメンバーが足りないこともあり、特に県内の活動は十分ではなかったと認識しています。若い議員の当選が相次ぐ中、事務局を担当戴いている斉藤さかあき県議ともどもチームとして委員会を盛り上げていきたい。そしてその時期をしっかり見極め、後進にいさぎよく道を譲りたい。――これが私の思いです。
役選はもう1回、次回私はは委任欠席します。
もし再任を戴ければ、アストロ球団にやっと入団した峠球四郎のように「誠心誠意つとめさせてもらいますわ」…。