OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

心地よい眠りと、そうじゃない眠り

2008-12-11 19:55:09 | Weblog
特技は何ですかと問われたら、わたし、迷うことなく「寝ることです」と答えます。何時でも、どこでも、どんな状況でも・・・すぐに眠りに入ることができる自信がありますから。これまでの人生で、一番辛かった時期・・・食べ物は喉を通らず、ほとんど絶食状態ですごしていた時でさえ、睡眠だけは普通にとっていましたから。

しかも、わたしの更なる自慢は、睡眠中の夢の質が高い事であります。ほんと、わたしの睡眠中の夢を映像化できるなら、わたしは確実に、日本が世界に誇る名監督になれると思います。それほど、内容が充実した、ドラマティックな夢をみるのであります。

だから、眠りの中の世界は、わたしにとっての理想郷。遠くに旅しなくても、わたしは、自分のベッドに横になるだけで、ユートピアに辿り着けるのです。

なんですが・・・の、はずだったんですが・・・何故か最近、今まで知らなかった「寝苦しい」って状況を体験するようになったのです。寝ているときも、その寝苦しさは感じていますし、起きてからがまた非常に不愉快なんですよね。

「睡眠とは楽しいものである」と思い続けてきたワタシ。いえ、それ以外の睡眠など、あるはずもないと思っていたワタシとしては、楽しくないどころか苦しい睡眠を体験して、この世の終わりが訪れたのかというくらい、驚き悲嘆にくれているのであります。

快眠を求め、枕をはじめ寝具に拘る人たちの気持が、やっと分かり始めました。たとえ何かの助けをかりなければならないとしても、心地よい眠りを確保したい。それは、何よりも優先されるべき事柄なのであります!!

実は、肩こりや胃痛に関しても、かなり遅いデビューと申しますか・・・相当な歳になるまで、まったく縁なく過ごしていたんですが・・・眠りに関する悩みは、さらに遅いデビューで・・・・これから、さんざん体験していくんですかね。あ~、嫌だ嫌だ。なんとか今のうちに、打つ手はないものですかねぇ。

と、ただただウットオシイ話題でしたが、今日は、こんな感じです(^^;。