シナの政府が、日本の汚染水放出に執拗に文句を言っている。
馬鹿なマスコミと、それに踊らされたアホな政治家が丁寧に科学的安全性を説得するなどと言っているが、見当違いだと思う。
シナ人が外に向かって吠える時は注意が必要だ。ほとんどの場合、裏がある。今回の件では、放射能処理水に関して日本のみをターゲットにしている。これは日本ならば何を言っても大丈夫だと認識しているからだ。
放射能処理水を海中に放出している国はけっこう多い。もちろんシナもそうだし、欧米のみならず世界中に散在している。しかし抗議のターゲットは日本だけである。日本だけならば、実質的な反撃はないと見下しているからに他ならない。
そして、抗議の結果にはこだわらない。必要なのは世間の耳目を、この放射能処理水に集中させることが本当の目的だからだ。何故か?そこにこそ真の問題が潜んでいる。
少し前にアメリカの裁判所に、シナの巨大不動産事業者である恒大集団の倒産申請があった。これはもう事前に分かり切ったことで、問題は他にも似たような事案が多数あることだ。そして、多くの場合、シナの政府要人が関わっている。
日本の住専問題の処理もそうだったが、まず政府要人の退避が第一であり、次になるべく自分たちに有利なように事故を始末する。そして一番気を遣うのは、政治上のライバルの干渉を防ぎ、自己の権益を守り抜くことだ。
日本の水産物及び水産加工物にまでターゲットを広げたのは、不動産業界の不祥事を内々で処理し、次なる政治闘争に備えるために他ならない。
散々、日本の水産物にケチをつけながら、シナの漁船が日本近海での漁を止めない時点で、このカラクリは露呈していると思う。でも、それに気が付かないのか、馬鹿なマスコミ様はシナの手先となって情報操作に協力している。
いい加減、気づいて欲しいものです。