ヌマンタの書斎

読書ブログが基本ですが、時事問題やら食事やら雑食性の記事を書いています。

夏のお寿司

2018-08-31 12:00:00 | 健康・病気・薬・食事

実を言うとここ20年以上、私は夏痩せしたことがない。

むしろ夏は太りやすい体質である。原因はジュースをガブ飲みしてしまうこと。だから、現在は麦茶かルイボスティを作ってガブ飲みしている。

夏痩せはしないが、この異常に暑い夏である。さすがに私も夏バテしてきた。こんな時は、食事で元気回復であろう。定番は焼肉、カレーだろうが、こう暑い日が続くと、お寿司も悪くない。

とはいえ、ここ最近はお財布事情が厳しい。銀座はもちろん、築地あたりの鮨屋の暖簾をくぐるのも、いささか気が引ける。

基本、私は出された食事はなんでも食べる。食べ物に文句を付けることは不作法であると思っている。でも、やはり不味いものは好きになれない。好きなお寿司ではあるが、私は機械握りの寿司は断固認めない主義である。

こんな時、嬉しいのは渋谷、吉祥寺など都内に数店舗ある「天下寿司」だ。回転寿司ではあるが、ここは職人が握ってくれる。しかも流れるお皿の大半が一皿120円なので財布に優しい。但し忙し時間帯に行くと、やわな握りを出すのが困りもの。人気店なので、忙しくて十分に握れないのは分かるけどね。

他と比べると値段が値段なので寿司ネタの質は少し落ちる。もちろん一皿240円以上のネタを頼めば、それなりにいいネタを出してくれる。ネタの質だけ考えるなら、同じ値段でも機械握りの回転寿司のほうが上物を出してくれる。

でも、握り寿司は、やっぱり職人さんが握ってこそだと私は信じている。

寿司職人の腕の良し悪しは、卵焼きで分ると教えてくれたのは、私の師匠のS先生だった。たしかにS先生に連れて行ってもらった銀座、築地界隈の鮨屋は、腕が良かった。

卵の握りも、海苔を使わずにしっかりシャリに卵が着いたやつを出してくれた。以前ホリエモンが寿司なんて長年の修行は不要だと言って、騒ぎになっていたが、若い職人で海苔を使わずに卵を上手に握れる人は滅多にいない。やはり年季なのだと思う。

ところで私がたまに行く回転寿司屋さんの職人さんたちは、いずれも中高年ばかり。でも、卵は海苔を使って寿司飯の上に載せて出してくる。

S先生の基準だと腕が落ちるのだろうが、実は私はここの卵握りが大好き。なんといっても海苔がいい。けっこうイイ海苔を使っているので、卵の甘さと海苔の味のマッチングが凄く良い。

だから、この店で寿司を食べる時、最後に頼むのがこの卵(ギョク)である。最初はヒカリモノ、最後は卵、これが私のお寿司の食べ方。寿司ネタの淡白なものから始めて、次第に味が濃くなるように食べて、最後は卵で締める。

別に私の食べ方がベストだなんて言い張るつもりはないけど、自分なりのこだわりで食事を楽しめるのは嬉しいと思います。

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アジア大会での森保ジャパン

2018-08-30 11:42:00 | スポーツ

こりゃ、アカン。

今年のアジア大会において、サッカー日本代表はフル代表ではなく、東京五輪を見据えてU21の選手で戦っている。監督は昨年からチームを率いている森保一である。ご存じのとおり、フル代表の監督も兼任している。

アジア大会は、過去日本代表は優勝経験はあるが、いずれも苦戦、苦闘の連続であった。レバノン大会での川口の奇跡のセーブ、北京大会での逆転劇の連続など、記憶に残る激戦ばかりである。

そこに乗り込んだ森保ジャパンなのだが・・・

ネパールに1-Oで辛勝したのはともかく、ベトナムには0-1で負けている。一応言っておくと、今回のベトナムはかなり強い。でも、私が気になったのは、日本選手の消極性。

とにかく一対一に弱い。激しく当たるのを避ける、逃げるで、ボールの保持率でも負けている。ボールのキープやパスなど上手いことは上手いと思う。でも、リスクを避けての安全策ばかりやりたがる。

だから攻撃は遅いし、一対一に勝てないから試合のペースを握れない。私からすると、選手が実力を出し惜しむというより、怪我を恐れてリスクを負いたがらない。試合に勝つことよりも、失態をしないことを優先しているように見えてならなかった。

これでは勝てる試合も勝てない。

かつて、ハリルホジッチ前日本代表監督は、声を荒げて縦への素早い攻撃を指示し、デュエル(一対一の勝負)に勝つことを選手に強要した。日本人の指示待ち気質に不満を抱き、中盤でボールをこねくり回す悪癖を嫌悪した。(だから、一部の選手から嫌われた)

一応言っておくと、森保監督もサンフレッチェ広島でペトロビッチ監督の後を受けてチームを率いた時は、ヨーロッパ風の縦のへ鋭い攻撃をするサッカーをしていた。知らないはずがない。

ところが、このU21チームときたら、日本伝統の中盤重視、相手の隙を狙って、じっくりと攻めるサッカーをしたがる。だから相手に素早く守られると攻め手を失してしまう。リスクを避けての安全策ばかりやりたがる。

だから攻撃は遅いし、一対一に勝てないから試合のペースを握れない。私からすると、選手が実力を出し惜しむというより、怪我を恐れてリスクを負いたがらない。試合に勝つことよりも、失態をしないことを優先しているように見えてならなかった。

これでは勝てる試合も勝てない。

安全策というか、失敗をしないプレーをしたがるので、浮ウがない。相手から積極的に攻められると、ミスを浮黷トすぐに逃げる、パスをして責任回避のプレーに終始する。日本人選手はアジア屈指のテクニシャン揃いではあるが、これでは強いチームとは言えない。

これを全て森保監督の責任だとは、さすがに私も言わない。これは十代の選手を育成してきた日本サッカー界共通の課題でもある。そして、私の知る限り、日本人指導者で、この悪習を打破できる人材はいない。

田嶋・日本サッカー協会会長が、選手のみならず監督の育成を課題としていることは分かるが、これでは世界どころかアジアでも勝てない。日本人指導者で世界を目指す心意気は分かるが、今回のアジア大会を見る限り、完全に失敗というか実力不足だと思います。

ロシア大会での日本の活躍に舞い上がっている向きには申し訳ないが、頭から冷水を被る覚悟で、このアジア大会での醜態を直視するべきだと思います。

(追記 8/28)
驚いたことに、現在ベスト4まで勝ち残っている森保ジャパン。このアジア大会で日本同様、U21の選手だけでチームを編成したサウジアラビアに勝ってのベスト4だから、これは大したもの。

全ての試合を観ている訳でもないのですが、今大会でもウズベキスタン、サウジ、ベトナムは非常に強かった。再びベトナムと戦う可能性もありますが、私が思っていたよりも森保監督、上手くチームを率いている模様。

でもなァ~、相変わらず遅攻で、妙に消極的な試合運びなんだよね。優勝したら再考するけど、やはり森保ジャパン、不安です。

(再追記 8/30)
あれよ、あれよで、いつのまにやら決勝進出。しかも相手は韓国だとか。オーバーエイジを抱えた韓国の方が若干上だと思うけど、頑張って欲しいです。ただ、相変わらず闘志を感じない淡々としたプレーぶりが、なんか気になる、気に障る。久々の決勝戦なのだからねぇ。やはり怪我を気にしているのかな。相手はラフプレーが得意な韓国、怪我しないで帰国したほうがいいのかも。

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プロレスってさ エル・カネック

2018-08-28 12:17:00 | スポーツ

どこか悲哀を背負った印象があるメキシカン・プロレスラー、それがエル・カネックであった。

小柄なレスラーが多いメキシコ系のプロレスラーのなかでも、身長180超の大型レスラーであったカネックは、実力派の仮面レスラーであった。

実際、テクニシャンが多いメキシコ系のプロレスラーのなかにあって、ラフファイトにも強いカネックは、リアルな試合を臨まれる日本のリングでも十分に実力を発揮できた。

ちなみにカネックというリングネームは、スペイン人の支配に抵抗して戦ったマヤ人に由来する。メキシコ系のレスラーでは、当時ミル・マスカラスが人気絶頂期であったため、カネックはその陰に埋もれた感があるが、実力は決して劣るものではなかった。

ただ派手好きで、見た目を気にするマスカラスとは違い、派手な技に囚われずレスリングの基礎を重視する真面目なカネックは、比較されるとどうしても地味な印象が否めなかった。

私が気の毒に思うのは「敵前逃亡事件」であった。新日本プロレスで人気のある藤波辰巳とのタイトル・マッチが組まれたのだが、その前日にメキシコに帰国してしまったのだ。

当時のスメ[ツ新聞には、「カネック、敵前逃亡」と大々的に報じられた。プロレス専門誌などの後追い記事で、試合中怪我が再発した状態で、タイトルマッチをすることに不安を覚えたカネックは、新日本プロレスに無断で帰国したのだと掲載されていたから、イメージは最悪であった。

ところが2年ほど干された後、再びカネックは新日本プロレスに招聘され、藤波とのリターン・マッチが組まれ、藤波を大苦戦させる試合をやってのけた。やはり実力者であったことは間違いない。

しかし、職場放棄をしてのけたカネックを何故に再び招聘したのか?

その真相が分かったのは十数年後のことだ。あの当時、藤波はスター選手であり、彼との試合が組まれることは外人レスラーにとっても知名度、ギャラなどを上げる絶好の機会であった。

そこへ後から割って入ってきたメキシコ人であるカネックを妬んだ白人レスラーたちが居た。今もそうなのだが、アメリカ社会では、メキシカンに対する根強い蔑視がある。

どうも主犯は、白人のロン・スターであったようで、ロン・スター自身は怪力ぶりで知られ、藤波のライバルとして新日本のマットで活躍していた。そこへ後から登場したカネックが、そのシリーズの最終戦で藤波とタイトル・マッチを組まれたことが非常に不満であったらしい。

前日にカネックを呼び出して、ホテルの一室を血まみれにするほどの酷いリンチを加えたと噂されている。そのため、カネックは身の危険を覚えての緊急帰国であったらしい。またその時の怪我で、半年あまりリングを休んでいる。

あの時代、黒人レスラーやメキシカン・レスラーなど有色人種のプロレスラーたちは、アメリカの白人レスラーたちの蔑視に苦しんでいた。あの人気者マスカラスでさえ、危うく公開リンチされかけたことがあったほどだ。

一応、書いておくと、日本人レスラーも例外ではなく、それゆえに正義の白人レスラーたちに反則攻撃をする悪役レスラーとしてリングに上がり、白人レスラーに退治される役割を甘受していた。

カネック自身は、レスリングに対して真摯な姿勢であり、カール・ゴッチらに師事したりして実力を上げて蔑視に立ち向かった真面目な人であった。その頑なさ故に、プロレスの本場アメリカでは不遇であったように思う。

もっとも、そのような真面目なレスラーを好む日本では、逆に高く評価されていた。少し高慢な性格だと云われることもあったが、ことレスリングに関する限り非常に真面目であったことは良く知られている。

ちなみにメキシコでは、外人レスラーを迎撃する実力派レスラーとして君臨していた。晩年、日本に来て、総合格闘技のリングにも上がり、日本人選手に勝利して、その実力に衰えがないことを立証している。

多分、性格的なものもあったのでしょう。ミル・マスカラスが太陽ならば、エル・カネックは月でした。如何に太陽が輝かしくても、月の光の美しさに陰りが生じる訳ではない。全盛期に今少し脚光を浴びても良かったように思います。

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LGBT騒動に思うこと

2018-08-27 10:53:00 | 社会・政治・一般

幽霊の正体見たり、枯れ尾花。

少し前のことだが、新聞TVなどが、やたらと自民党の杉田議員を攻撃していた。LGBTを差別しているそうだが、はて、LGBTって何だ?

なにかと思ったら、レズやゲイなどの性的嗜好の少数者を指す言葉だそうだ。で、攻撃の対象となった杉田議員が雑誌に投稿した記事を、お盆休みに図書館で読んでみたが、これが差別なのか。

要は、性的少数者を公的に支援するよりも、他に支援する対象があるでしょうといった内容に読めた。これの、どこか差別なのだか、さっぱり分からない。

どうも騒いでいる連中の面子をみると、差別云々よりも安倍政権を攻撃するネタとしての杉田議員批判が、その本質であるようだ。あの連中、いつも少数者の味方面するから、その意味でもやりやすい仕事だったのだろう。

実に中身のない議論である。

LGBTの人たちを利用しているだけで、本気で支援する気はないのだろう。とにかく、安倍政権にマイナスになりそうなネタを探して、騒ぐことでしか自分たちの存在価値を示せないことを証明しているだけだ。

それはともかく、杉田議員の論には、私もいささか言いたいことがある。

同性愛は個人の心の内面の問題だと思うので、それをとやかく言う気は、私にはない。ただ、同性愛者のカップルは、子供を作れないのは事実だ。養子をもらっているカップルも欧米ではいるが、日本ではほとんどないと聞いている。

少子化に悩む日本では、LGBTの人たちよりも婚外子やシングル家庭への公的支援を優先するべきではないかと問題提起する杉田議員の主張は、それなりに議論の価値はある。

その面で、議論を深めようとするなら、騒ぎも理解できるが、所詮は安倍政権批判のネタとしてしか扱えないマスコミの軽率さこそ、社会的な価値が低いと言わざるを得ない。

そう思いつつも、私が杉田議員の言い分に若干の反発を感じたのは、社会的生産性という言葉にある。同性愛者など性的嗜好の少数派は、確かに子供を増やすといった面での社会的生産性は低いだろうと思う。

でも、彼らは芸術、ファッション、芸能興業、サービス業など様々な分野の第一線で活躍している人材が多いことも事実である。私に言わせれば、ニートなどよりも遥かに社会的生産性は高い人たちだ。

もちろん例外はいくらでもいる。でも、その素性を隠して社会で活躍しているLGBTの人たちはかなり多いことも私は知っている。真面目な学校エリートが苦手としている創造性を必要とされる分野で、彼らLGBTの人たちを抜きにしたら、むしろ社会的生産性は大きく減退すると思う。

私自身は正統派のスケベであることに誇りを持っているので、正直同性愛等の特殊な嗜好への共感はない。でも、彼らを差別しようとは思わない。ましてや、彼ら社会的少数者を支援する立場を表明することで、如何にも弱者の味方面するような偽善に協力する気もない。

安倍政権を批判するのは自由だし、いろいろと問題もあるから批判は当然だとも思う。でも、少数者の味方面して、本来論ずべき問題をずらして、安倍政権批判をする連中は信用できません。

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始皇帝 塚本青史

2018-08-24 11:49:00 | 

若き秦王は孤独であったからこそ、中華大陸は統一された。

ユーラシア大陸の東にあって、古代から文明の栄えたシナではあるが、常に複数の国が覇を競う分裂状態であった。その戦国時代に終止符を打ったのが秦の王、政であった。

決して恵まれた境遇にあった訳ではない。それどころか、昭襄王の数多くいる孫の一人であった父(後の荘襄王)は、敵国である趙に人質として送られ、その地で生まれたのが政であった。

父に野心があれば、まだ希望を持てたかもしれないが、残念ながら覇気も野望もない凡人であった。戦争の度に、激高した民衆から敵国の人質として憎まれて、殺されかけた不遇の父であった。

だが、皮肉なことに凡人であるがゆえに父は、ある大商人から目を付けられた。微かではあるが、王族として太子になれる可能性があることを見抜いた大商人は、先行投資として、この凡人を庇護することに決めた。その為に自らの愛妾さえも、この憐れな人質に与えたほどだ。

この大商人こそが、シナの歴史にあって数少ない商人から宮廷にのし上がった呂不韋である。秦の王都、咸陽において贈賄を繰り返し、宮廷へ工作を重ねた結果、誰からも忘れ去られていた凡人を、次の王たる太子の地位に付けることに成功した。

この希代の大商人なくして、凡人たる父が王の座に就くことはありえなかった。しかし、息子の目から見ても、父は情けなかった。あまりに情けなかった。王の座の重責に耐えかねて酒色に溺れ、わずか3年で崩御。

かくして、後の始皇帝たる政は労せずして王位に就いた。でも分かっていた。自分が操り人形であることを。分かり過ぎていた、今の地位が自分の力ではなく、与えられた役割に過ぎない事も。

始皇帝を生み出したのは、間違いなく希代の大商人であった呂不韋である。この作品では、始皇帝の本当の父を荘襄王ではなく、呂不韋としている。おそらく愛妾であった時期に既に懐妊していたのだろう。そうとは知らずに、荘襄王はその愛妾を妻として受け入れた。

実のところ、これには異論がある。古代から、この説(始皇帝の父は呂不韋である)には反論が数多くあり、私が知る範囲では、否定されている通説に過ぎない。私も、どちらかといえば否定的である。

ただ、始皇帝本人は悩んだであろうことも分かる。あの時代に、真の父親は誰かを確認する手段はない。むしろ状況から推察すれば、凡人に過ぎる荘襄王よりも、大商人であった呂不韋のほうが能力的に相応しく思っても不思議ではない。政が我が子であるから呂不韋は、若く未熟な政を支援してくれたのだと。

それゆえに、操り人形であることを自覚していた若き王は、この呂不韋の強大な力から逃れるため、従来の王たちが為し得なかった偉業に挑んだ。それが中華統一である。

父も母(元は呂不韋の愛妾である)も信用できなかった若き秦王は、身近な部下たちに功績を挙げさせて昇進させ、徐々に宮廷での地位を固め、やがて中華全土を支配するに至る。あの時代、誰もが不可能だと考えていた中華統一は、孤独な王の自立のための手段であった。

始皇帝の本当の父が誰なのか、それは今となっては立証不可能である。しかし、始皇帝が幾多の困難を乗り越えてシナ全土を統一する偉業を成し遂げた原点が、強大すぎる呂不韋から真に自立することであったと考えることは、それほど不自然ではないように思う。

最近、人気の漫画「キングダム」では、どうしても戦場中心の描写になるが、宮廷の内における始皇帝の戦い、その内面を知ろうと思ったら、適切な一冊だと思うので、興味のある方は是非ご一読を。

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