今朝、泊まり仕事が終わって速攻で帰ろうとしたら、当直から「日中、ホキ車走るよ!撮らないの?」って言ってきました。
まったく知らなかった日中の「ホキ車」の走行
日中に走ること自体は珍しくないんですが、走る時に限って乗務中か、休みで珠洲にいることが多く、日中の「ホキ車」狙いの「マニア活動」はしたことないんですよね。
今日は偶然に非番で、明日も遅出日勤で時間にも余裕あるし、あとは遅れている畑は“なんとかなるさ”で、午前中の「ホキ車」を撮影しました。
工務区長によると、「ホキ車」も日中のほうが明るくて仕事もしやすい反面、バラストをまきながらの作業になのとダイヤの合間をぬって走るため、穴水でバラストを積載して走行しても、西岸駅までが限度で、西岸~能登中島の峠を反対列車に影響のないように走行するのはさすがにきついそうです。ですから、どうしても夜間作業が多くなるそうです。