休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ぽかぽか陽気に誘われて葉ボタンを外へ

2022-03-11 18:04:00 | ガーデン便り
やっと新潟市にも春の気配が。



↑風は冷たいですが、気温は今年最高の14℃。です。


根を出すためプラス室内飾りにしていた葉ボタン。

ひと冬、室内の花瓶に入れて置いた葉ボタンが根を出し、トウが立ち、蕾ができて花を咲かせる準備を始めたので、外に出しました。





部屋のあちこちに置いた葉ボタンの枝を集めて、外の大きな花鉢にまとめると、




↓葉ボタンの寄せ植えのような雰囲気に。
このまま、外に置くことにしました。







ついでにトリュフ塩が入っていたおしゃれなガラスの小瓶に、ある方のブログを参考に、庭のムスカリを抜いて→球根を洗って→小瓶に入れて水栽培にすることに。





あっ、ムスカリの蕾だ〜。






↓今頃、ムスカリの水栽培開始だなんて。
花が咲いたらおばちゃん、びっくりかも。







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休耕田地方にもやっと春が

2022-03-10 16:03:00 | ガーデン便り
昨日の朝、ゴミ出しに行って帰ってくると何かが、こっちを見て!と言っているような。





ミニアイリスが一輪だけ咲いていました。
気付かないうちに蕾が膨らみ花が咲いていました。


ならクロッカスはどう?と周りを見渡してもない!

外に出る度にクロッカスは?と見ていたら、今朝、一輪の蕾を見つけました。


この蕾はいつ開く?と思っていたら、午後、ほらっ、こんなになりました。




枯葉の間にライトが設置されているような明るさでした。




友だちがこれなぁに?と気にしていたこの葉はニゲラ(黒種草)です。
元気な株があちこちにいっぱい芽を出していました。






おばちゃんは全く覚えていませんが、誰も見てくれない家の裏の一角にヒヤシンスの花芽が出ていました。









埋めた理由はあるはずなのに思い出せません。思い出そうとしても分からない。こわっ。




春告げ花の代表格スノードロップはまだまだ頑張っていますが、そろそろ終わりのような。









今日は休耕田の初畑仕事、3時間ほど頑張って帰ってきました。帰ってからバタバタ動き回り、やっと一休み。

おばちゃんの腕から微かにラベンダーの香りが漂ってきました。


今年もまた、ハーブの持つ癒し効果を実感しながら庭へ、休耕田へ、ガーデンボランティアへ、と、忙しくなりそうです。



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餅米と草餅とボランティアと

2022-03-09 20:00:00 | ボランティア
先週からボランティアの一つが再開しました。





もちろん、コロナワクチン3回目を摂取したもの同士なので、ちょっぴり安心して参加していますが、地域は、まだまだ油断できない状況のようです。



先週、ボランティアでご一緒した方から餅米をたくさん頂きました。





ありがたく、有効に使わせてもらうことに。


早速、草餅を作り、ボランティアに持っていくことにしました。



↓ヨモギは昨年摘んで干して置いたものを使いました。





↓一晩水に浸した後、




沸騰した湯の中にちょっぴりの重曹と一緒に入れて柔らかくなるまで煮て、



ザルに上げて、フープロで撹拌し、



↓餅つき機が突き作業になったら撹拌したヨモギを入れて電話。
突き終わったら、草餅のカワに餡を入れて丸めるだけです。



この時期なので、一人一人が扱いやすいように個包装にしました。





ボランティア作業の後のお茶タイムに参加者と頂きました。





前回は、Yさんが得意のいちご大福を作って持ってきてくれました。
(食べることに夢中で写真を撮り忘れました😅)


今回はAさん持参の干し芋とおばちゃんの草餅をみんなで頂きました。


一仕事の後のティタイムはほっとタイム+情報交換の場でもあります。


久しぶりに青空の下で土と触れ合いながら体を動かし、気持ちの良い一日となりました。

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大豆とお味噌と

2022-03-06 12:11:00 | ハーブと仲間たち
知り合いから青大豆を貰いました。





↓おばちゃん家の大豆はこんな色なのに頂いた大豆は綺麗な青が残っています。






↓先日、おばちゃんのクッキングメモに、浸し豆の作り方が貼ってあったのを見つけました。

作ってみたいなぁと思っていた矢先でした。





クッキングメモはパス。

袋の裏の作り方を参照して作ることにしました。







一晩、水に浸してからザルに上げて、



浸し汁のみを鍋に入れ、沸騰直前でザルに上げた大豆を戻して、アクを取りながら程よい加減まで煮る、とのこと。


丁寧な説明に、すっかり山形県寒河江産の大豆ファンになり、真似て作ることにしました。

ごめんなさい🙏今、青大豆は浸し中です。



煮た青大豆はどうやって食べる?

色々な食べ方がありますがおばちゃんは以下のように食べるつもりです。


先日の味噌作り講座で、味噌用に煮た大豆をおろし生姜とちょっぴりの醤油で頂いたことを思い出しました。(地域の味噌作り時の伝統的な食べ方とか)


大豆蛋白摂取+よく噛みお口の運動にもなり、いいことばかり。


お酒のつまみやお茶のお供に、たまには浸し豆も目先が変わっていいような。



なのに、味噌講座の折の大豆写真がない!


↓今年作ったお味噌も、



昆布と酒粕の押蓋をして熟成のため、保存容器に片付けた後なので、お味噌が見えない!



↓ちなみに、昨年作ったお味噌20kgも手付かずのまま、2年目を迎えようとしています。



↑こちらも昆布と酒粕の押蓋の下で熟成中なのでお味噌が見えない!


一緒に参加した友だちとおばちゃんの合言葉(?)は"十分あると安心なのよね。"です。


今年も、大豆もお味噌も、どんどん食べようと思っています。

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啓蟄を前に気力が満ち始めて

2022-03-02 17:13:00 | クラフト
例年なら12月〜1月に満開を迎えるパフィオがやっと開き始めました。





満開までにはまだ時間が掛かりそうです。



室内の温度はイマイチですが、外は寒さが気にならない気候になってきたので、

紙クラフト作品をより強化するために外で柿渋塗りをしました。


何年か前に作った柿渋液とヘラを、用意して、




↓水で薄めた柿渋液を、作りためた紙クラフト作品に塗る準備をして、





塗ったら外で干して、







↓乾いたら、ダイソーで見つけたお洒落な敷物をトレーのサイズに合わせてカットして、




↓トレーに敷いてみました。



ちょっといい感じになりました。



余ったシートを処分すれば良いのに、もったいないおばちゃんは、さらにカットしてコースターにしました。





冬籠り中の気になることの一つを終えてほっ。



ボランティア活動も今日から再開しました。


啓蟄を前におばちゃんも活動のスタートです。


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