途中、カビたりのアクシデントもありましたが。

4ヶ月後にやっと、重い腰を上げて、濾しました。


すくって、

ザルに取り(不織布で漉す)

柿酢液を取り出して

瓶に渋柿を入れて、一日一回突いて、を繰り返して、量が減るとまた渋柿を足して。
その後はそのまま常温保存で。

4ヶ月後にやっと、重い腰を上げて、濾しました。

柿酢になるまでの過程、おばちゃんの場合は以下の通りです。
瓶の柿渋を

すくって、

ザルに取り(不織布で漉す)

柿酢液を取り出して

計量カップに入れて(2度目の漉し作業+瓶に入れやすくするため)、

瓶に移して保存です。

瓶に移して保存です。
※左側2022年に漉したもの。
※右側2021年に漉したもの。

そして、昨年の物と今年の物の味比べを。


そして、昨年の物と今年の物の味比べを。

↓上の今年の物はほんのり柿の香りが。
↓下の昨年の物はやっとお酢っぽくなってきました。


酢の物に使ったり、ドリンクにしたりと、2021年物と2022年物を使い分けながら、大事に使いきりたいと思います。
追記
漉したカスは畑の堆肥入れに投入し、土に戻します。