休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

休耕田地方にもやっと春が

2022-03-10 16:03:00 | ガーデン便り
昨日の朝、ゴミ出しに行って帰ってくると何かが、こっちを見て!と言っているような。





ミニアイリスが一輪だけ咲いていました。
気付かないうちに蕾が膨らみ花が咲いていました。


ならクロッカスはどう?と周りを見渡してもない!

外に出る度にクロッカスは?と見ていたら、今朝、一輪の蕾を見つけました。


この蕾はいつ開く?と思っていたら、午後、ほらっ、こんなになりました。




枯葉の間にライトが設置されているような明るさでした。




友だちがこれなぁに?と気にしていたこの葉はニゲラ(黒種草)です。
元気な株があちこちにいっぱい芽を出していました。






おばちゃんは全く覚えていませんが、誰も見てくれない家の裏の一角にヒヤシンスの花芽が出ていました。









埋めた理由はあるはずなのに思い出せません。思い出そうとしても分からない。こわっ。




春告げ花の代表格スノードロップはまだまだ頑張っていますが、そろそろ終わりのような。









今日は休耕田の初畑仕事、3時間ほど頑張って帰ってきました。帰ってからバタバタ動き回り、やっと一休み。

おばちゃんの腕から微かにラベンダーの香りが漂ってきました。


今年もまた、ハーブの持つ癒し効果を実感しながら庭へ、休耕田へ、ガーデンボランティアへ、と、忙しくなりそうです。



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