休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

机の上は手仕事道具でいっぱい(干しぶどう編)

2010-06-13 20:03:48 | ハーブ工房
ワイヤークラフトもキルト作りもペーパーテープのバッグ作りも
途中でストップ。
いっこうに机の上が片付きません。

今日は西蒲区中之口にある岡村ぶどう園の一坪オーナー開催日です。
ぶどうの種類は巨砲。
以前から楽しみにしていたイベントの一つです。
今年で2回目、私の参加も2回目です。

一本の木のオーナーでなく、一本の木の中の一坪分のオーナーです。
今日から8月中旬の収穫までの期間限定オーナーです。
一坪6,000円。楽しく参加し、お土産も付いてのイベントです。

始めはたくさん付いている実を16房になるよう、余分なぶどうを摘果します。
次は一房を35~36粒にする摘粒作業です。
今日の活動の中で一番難儀な作業とか。
おおざっぱな私は一粒一粒数えるのは面倒です。
これ位が36粒かな?とイメージして摘粒していきました。

参加者は一坪分の摘粒で「難儀だねー!」「上を見ているので首が疲れるー!」と
言い合っていました。
これを仕事にしている人の苦労がちょっぴり甲斐間みえた気がしました。
果物が高価なのに納得です。

さて、私がこのイベントを楽しみにしていたのが摘果後のぶどうです。
しっかりかごを持っての参加です。
そして、ほらっ、こんなに摘果したぶどうを集めました。

さっそく工房に帰り、クラフト用にするぶどう干し作業開始です。
このグリーンの巨砲が4ヶ月位すると写真中央左側にあるシックな
ワインレッド色に変身です。

巨砲が完全に乾燥しワインレッド色になった頃、また、お知らせします。
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