昨日、メイワサンピアで「オーガニックガーデンの庭つくり」講演会がありました。
講師は日本オーガニック・ガーデン協会の曳地義治&トシ様です。
オーガニックな生活を実践している2人の話には説得力がありました。
オーガニック・ガーデン作りの基本は「虫と植物をよく観察すること」と強調されました。
これって、私の苦手分野ですよ!
虫も鳥も苦手なのです。
どれも似たように見えて区別が付きません。
名前なんて覚えられません。
ということは、オーガニックガーデンは私には無理?
でも、不快害虫の話でちょっと安心しました。
人間にとって不快害虫でも、植物にとっては益虫のことがある。
毒をもつ虫でも、人間が自然体で接すると虫も害を与えなくなるように感じる。
あしなが蜂を例に、
ある時期までは毎年刺されていたが、いつの頃からか刺されなくなった、
あるスパンの中で、あしなが蜂は自分達の存在を害を与えないものと感じたのでないか。
幸い、私には不快害虫はいません。
蜂の巣を発見しても驚きません。
カメムシを手でつかんで足で踏み潰せます。
ということは、
私もトシさんのいうオーガニックガーデンの「大事なことは虫からおそわった」生活に
近づけるかな?
いやいや、とてもとても、追いつけません。
そんな存在のお2人でした。
ちなみに
5月と8月に連続講座「オーガニック・ガーデン・マイスター」が行なわれるそうです。
マイスター講座のお問い合わせ先:http://joga.jp/meister