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母親が手首を骨折

2017年02月04日 | 日々の雑感
母親が手首を骨折

1月中旬に母親が帯状疱疹になって一週間ほど入院した。これ自体は手術するわけでもなく、ただ薬を飲んでいればいいだけのことなので、何も心配していなかった。退院して、薬の服用だけになったと連絡があった。

それから大寒波が来て、テレビでもよく報道していたが、鳥取県の米子自動車道や国道で車が何台も立ち往生しているという事態になるほどの大雪が降った。米子市内も50cmの積雪だったという。1月24日付で書いたように、退院後の様子を見に米子に行く予定だったが、この大雪で取りやめた。

その週の週末に弟から電話があって、おふくろが凍ったところで転んで左手首を骨折したという。すぐには行けなかったので、弟にまかせていたのだが、土曜日に行った病院では整形外科なのにどうにもできないと言われたため、月曜日に別の病院に行って手術ということになったという。

なんでもその日は同じように転んで手首を骨折したとか、腰を骨折したとか、足を骨折したという人がたくさんいて、医者もどうしてこんな日に外出するんですか、こんな日には家にいなさいと叱っていたというほどの大変さだったらしい。

利き手の右手ではなくて左手だったことや、それ以外の足や腰にはなんの異常もなかったことは幸いだった。これから頻繁に行くことになりそう。トホホ。


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