こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

島根県「巨木・ご神木・棚田米 つや姫」からの情報が更新

2016年06月09日 17時05分21秒 | Weblog
島根県「巨木・ご神木・棚田米 つや姫」からの情報が更新されました。

石見銀山地区に、以前から存在していた地域ブランド米は「コシヒカリ」です。
「巨木・ご神木・棚田米つや姫」は、石見銀山地区にとって、新しく追加されたブランド米です。
 
主力の「コシヒカリ」は、やはり「コシヒカリ」なので粘りはあります。
しかし、その粘りは、くどさや重さではなく、さらっとした喉越しを体感できる粘りです。
「つや姫」は、本家の山形県産よりも、しっとり感があります。
 
お米は、品種が違えば、同じ場所で栽培していても、大きさ、色、形、粘り、やわらかさ、甘み、香りなどが、確実に違うものです。
また、同じ場所で、同じ品種であっても、栽培方法が違えば、また全ての特徴に違いが出るものです。
 
1人の生産者が、自分で売ってしまうというのであれば、それでもかまわないと思います。
しかし、地域の将来のためを考えると、地域としてブランド米として育てていきたいというのであれば、やはり地域が一体となって取り組むべきだと思います。
それを、シッカリと確実に進めていくために、ブランド化計画はあります。
 
情報発信をするというのは、言うのは簡単ですが、色々と大変なことです。
 
誰が書くのか。
投稿に対して、だれが責任を持つのか
何を書いたら良いのか
・・・・
田舎の産地では、往々にして起きているトラブルです。
しかし、田舎だからこそ、発信してもらわなければ、だれも知りません。
なので、色々な問題はあると思いますが、Facebookの投稿を続けてください。

by 島根米「こだわり米」部門アドバイザー
 
検索:巨木・ご神木・棚田米 つや姫
https://www.facebook.com/巨木ご神木棚田米-つや姫-1105985429468655/?fref=nf
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「石見高原おおちハーブ米」からの情報が更新

2016年06月09日 16時36分03秒 | Weblog
島根県「石見高原おおちハーブ米」からの情報が更新されました。
 
数えきれない数のFacebookがある中で、「石見高原おおちハーブ米」を知ってもらうためには、どうしたら良いのでしょうか。
 全国の消費者に、「石見高原おおちハーブ米」の存在を知ってもらうためには、何をしたら良いのでしょうか。
 
「石見高原おおちハーブ米」は、地元や隣接県の中では、ある程度認知されていて、ブランド力もあります。
しかし、エリアを広げると、ほほ知っている人はいません。
 
この現状のままでは、ブランドが保てるはずもないです。
ブランドを失ってしまったら、もう地域の活性化は出来ません。
(ブランドがあるから、発信する価値があり、消費者が現地を訪れるのです)
 
スーパーの「きぬむすめ」とは、どこが違うのか。
消費者に違いを知ってもらうためには、何をどうしたらよいのか
 
今の考え方・意識・危機感、全てを改めてください。
今年「石見高原おおちハーブ米」の発信できないとなると、3年間は発信するタイミングを失うと思います。
 
by 島根米「こだわり米」部門アドバイザー
 
検索:石見高原おおちハーブ米
https://https://www.facebook.com/石見高原おおちハーブ米-897591483683193/?fref=ts
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「稲華会」からの情報が更新

2016年06月09日 16時11分40秒 | Weblog
青森県田舎館村「稲華会」からの情報が更新されました。
 
お米の情報のために作ったFacebookなので、お米以外の情報を投稿するのは、おかしいのではないか、と質問されたことがあります。
 
確かにお米の情報を伝えるために作ってもらったFacebookですが、お米の生育だけを投稿してもらっても、季節感が判りませんし、地域のことも判りません。
お米とは関係ないという情報でも、どんどん投稿してもらいたいと思います。
 
色々な情報わもらえる方が、読んでいて楽しいですし・・・
 
検索:青森県田舎館村「稲華会」
https://www.facebook.com/inakadatemuratougekai/

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「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新

2016年06月09日 16時05分12秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
 
稲の根の観察。
実は、生産者だって知らない人が多いのです。
 
このままだと、もしかしたら枯れてしまいそうです。
生きているものを、殺してしまうというのは残酷です。
しかし、枯れてしまったことで判るという事実もあります。
(水槽と田んぼは違うからです)
それもまた、生産者の知識として大切なことです。
 
自分だったら、土の中に空気を入れてくれる、ドジョウを入れたいと思うのですが・・
根を痛めてしまうかなぁ。
 
検索:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=nf
 
by 島根米「こだわり米」部門アドバイザー
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「弥栄米」からの情報が更新

2016年06月09日 15時48分35秒 | Weblog
島根県「弥栄米」からの情報が更新されました。
 
弥栄の強みは、「小ささ」と「まとまり」
 
小さいから、バラバラに取り組んでいると知られない。
小さいから、隙間をスイスイと動いていける。
小さいから、まとまったらスピードが加速する。
まとまりは、小さな輪の中では目立つ。
 
検索:弥栄米(やさか)
https://www.facebook.com/oishiimura.yasaka/?fref=ts#
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やってくるだろうか

2016年06月09日 11時04分23秒 | Weblog
数日にわたって投稿している、島根行きの件と、JAしまねと3地区本部とのブランド化が頓挫している件。
 
その中の投稿記事に、自分は「3地区本部が、毎日1~2回は、Facebookで産地の現状を、投稿すること」を宿題とした。
 
さてさて、宿題はやるのだろうか。
昨日の段階で、「毎日1~2回」と言ったので、実行は今日からとなる。
 
全国の米屋だけでなく、一般の消費者も見てくれているFacebook。
宿題をしなければ、全て丸見えとなってしまう。
 
宿題をシッカリとやっていれば、頑張っている産地として、いずれは評価されることだろう。
しかし、今回の宿題すら出来ないのであれば、誰もが失望して、産地を見捨てるだろうということは、容易に想像できる。
 
だから自分としても、これが最後通告だと思っている。

どうかな?
口うるさく文句を言い続けていても、1年間全くできなかった産地だ。
果たして出来るかな?
 
この宿題が出来るか、出来ないか。
Facebookを見てくれている、全ての人たちが証人となる。
 
宿題が出来なかったとき、それは自分の計画が、完全に失敗だったという結果になる。
よって、シッカリとした責任を取る必要はあるだろう。
 
自分が島根に対して、きつい言葉を言い続けられたのは、アドバイザーだったから。
失敗したら、アドバイザーとしては失格である。
なので、アドバイザーを辞める覚悟である。

既に11時を過ぎた。
まだ3地区から投稿は無い。
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