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仏教ライフを考える西原祐治のブログです

血液さらさらの副作用

2025年09月03日 | 正しい絶望のすすめ
先月(2025.8月)8日、午前中にお盆の出勤での帰り際、急に目眩がして、午後の疲れは相当なものでした。
結局、次の日の午前中、クリニックへ行くと、消化器から下血していることが判明、原因は、どうも血液さらさらの薬の服用のため。お盆中は、息も絶え絶えの疲れ、それからずっと疲れがつづくので、先ほどクリニックへ行くと、約400cc下血したので、そのためですとのこと。

クリニックから帰ってきて調べると次のようにありました。

普通の人の体には、いったいどの位の血液があるのでしょう?
個人差はあるものの、成人では体重の1/12~1/13の血液があるといわれています。
つまり60kgの成人では約5リットルの血液があることになります。
怪我や病気など様々な原因で、血液の20%(1リットル)が失われると、出血性ショックという重篤な状態になり、30%(1.5リットル)を失えば生命に危険を及ぼすといわれています。(以上)

血液さらさらの薬は、消化器系の器官からの出血の契機になるようで、血液さらさらの薬を止めて脳梗塞になる機会を増やすか、消化器系からの出血を覚悟して服用するか、医者曰く、どちらの方が延命効果が高いかと言えば、血液さらさら服用の方が、若干有利だとのことです。
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