29日、木曽福島へ一泊で、ヒノキの倹品へ行って来ました。本堂の檜を購入し、その木材の点検です。節のない見事な檜でした。 雨が降っていましたが赤沢自然休養林の案内して頂きました。 が伐採され、その切り株の上で発芽してから1~5年程の幼樹です。(写真)伐採後、切り倒朽ち果てた根株が孫木にとって絶好の寝床となり、根株は孫木のために自分の命がなくなった後も必死になって地中より水を運んできます。そして一人前になると、切り株は朽ちて、その部分は空洞になります。(写真) 木曽檜は生長が遅い分、しっかりとした幹として育ちます。見ごたえのある檜でした。
goo blog お知らせ
カテゴリー
最新コメント
- 教えて下さい/ご焼香か、お焼香か
- 教えて下さい/恩師?
- サムライグローバル鉄の道/寺院の多角経営化
- ファイナンス関係/共感力を育む
- 金型部品関係/共感力を育む
- 自動車ものづくり関係/共感力を育む
- 全体最適の求道者/共感力を育む
- グローバルサムライ/共感力を育む
- グローバルサムライ/『AI時代の感性:デジタル消費社会の「人類学」』⑥
- 本願寺派僧侶/エリザベス女王の本願寺参拝
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- 西方寺・西原祐治ホームページ
- 副住職のブログ
- マンガ かおりさんの日常
- 住職原作マンガ
- 聖人の帰洛路を歩くー茨城・稲田~京都・本願寺ー
- 西方寺の門信徒イベントです