超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

ギルティクラウン 第13話「学園:isolation」 感想

2012-01-20 02:02:29 | アニメ






ダリルたんの可愛さ。




金髪メガネの新キャラ?って思ってたらダリルだった。
しかも若干素直になってる・・・!
ツンデレ気味だし
これはある種の萌えキャラになりそうな予感がするぜ。ぶっちゃけつぐみとダリルのラブコメが観たい!
・・・のは置いといていつも通りの衝撃展開はきっちり用意されつつも
今週はそんな日常描写が面白い回だったと思います。
一回とは言わずに、
もっとこういう学園コメディ話も欲しいよねー、と思いつつ気になると言えば気になる引きでもあるので文句は言えず。
綾瀬の苛立ちは自身の存在意義から来たものでしたが、やっぱり彼女もあの場で心中したかったのだろうか?
というよりも肝心な時に無力だった事への後悔の気持ちから来てるって感じなのかな。
そんな彼女の心を理解して引き出したヴォイド、
新能力っていうよりは集の成長とか、他人の心を理解する能力が高まってきたからだと予想
何にしてもこれで色々幅が広がりそうで後半も素直に楽しみに出来ますね。

涯はとにかく他人を巻き込んで自分が先頭に立つタイプでしたが
集の場合は今回みたいに、一緒にみんなで協力して、って方法論が似合ってる気がします。
強制ではなく共闘っていうか
使う使われないではなく対等な立場で、同志として。
それが集らしさであると同時に
そんな彼が一応のリーダーとなって動くであろう新しい葬儀社の活躍も楽しみですね。
ここまで来たらそろそろある種のヒーローとして活躍して貰わなきゃね。
いよいよ世界に対して牙を向き始めた奴らの企み、
集の力が試されるのはむしろここから。
頼れる仲間と共に頑張って欲しい所ですが、これって本当にゲームライクな展開にどんどんなってますよね(笑)。
原作がないので、オリジナルでここまでゲーム展開を地で行く方向性はちょっと新鮮なのかも。
いずれにせよ残ったキャラも残ったキャラで良キャラ揃いなのが証明された今回。
個人的には未だラブコメ展開の希望も捨ててないけど(笑)。
まあこの流れだといのりなんでしょう。
でも今週の綾瀬も可愛くて格好良かったぜっ。




しかし綾瀬とつぐみのケンカって中の人的にまんま俺妹ですよね。
つぐみがもうちょっと声張ってればなあ・・・。
そこは個人的に惜しいかも(本編と関係ねえ)。




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