タンスの中が

基本的に私の部屋には本棚が３つあって、
完結した漫画をタンスに移して連載中の漫画と分けるようにしているのだが
このところ、どっちももうパンパンになってきてしまい、
特にタンスの方に関しては底が抜けそうな勢いである。
このところ長期連載が次々と終わっていくから更にすごい事に・・・。
「To LOVEる」とか「お茶にごす。」とか。


CDも5段ラック×２、押入れのダンボール4箱に詰めて保管しているのだが
それでもまだ収まりきらなくなっている事実。

たまに、これで店開けるんじゃないか？って思うときがある。
マニアックなやつが多いけれど・・・。ま、色々な意味で微妙かな。


しかも漫画に関しては買ったまま読んでないものがいくつもあるのがこれまた酷い。
本も可哀想。
全巻大人買いして一冊も手に付けてないものとか、何の為に買ったんだろう、って思う。


多分、今大地震が起きたら本に埋もれて死ねる自信がある。
ビデオも溜まってるからな～。
そろそろDVD録画にすべきかな。

ささめきこと その五「friends」感想

今週の「ささめきこと」の感想。
朋絵＆みやこコンビとの仲が深まる、という至極シンプルな話です。
このシンプルさは観やすいなあ。


それと同時に、主人公の村雨さんのキャラが濃くて妙な空気感というか、味がありますね。
いつもは基本的にツッコミ役なんですが
今週は暴走とかしてて非常に面白かった。
というか割と素をさらけ出すようになってきたなー。
健全なようで健全じゃないな（笑）。


まー村雨さんとみやこの妄想合戦ですわ。今週。
それぞれ自分のパートナー溺愛しすぎで、
特に村雨さんの反応はあまりにも男子すぎ。
自分も女なのに胸とか傷口を舐められる事に反応するとは。
なんか途中から百合モノだってことを忘れそうになった。


しかし風間さんとこは両親がいないみたいなんですが、
この兄と妹の性格が穏やか過ぎてなんか泣けた。
普通あんなことされたら怒るよなあ。
笑って済まされる出来事ではないような。つーか汚いし！
自分は絶対的にきれいに保存しときたいタイプなんんで「読めればいい」って考えはちょっと羨ましいかも。
中身が全てなんだな、彼にとっては。


途中まで不思議なアニメだなー、と思って観てたら最後の方でハートフルな雰囲気になってて
一応のオチがついてるのには感心。
確かに同性愛者と知った上でおバカに付き合ってくれる相手はお互い貴重ですものね。
気がつけば何気に温かい観心地でした。
やってることはアナーキーなんだけど（笑）。



唯一残念なのは朱宮くんが絡まなかったことかな。彼の出番もう少し増やして欲しいなあ。
無理やりにでもねじ込め！