二見輿玉神社にお参りした後、そのまま、海岸沿いに二見浦(ふたみがうら)を。
海水浴場に向かいます。
海岸沿いには、旅館が並びます。
小学校の修学旅行の時、ここにあるどこかの旅館に泊まりました。
立ち並ぶ旅館には、臨海学習の中学生などが泊まっていたようです。
海岸には、あちこちに撮影禁止の看板が。水泳訓練中の生徒の撮影厳禁と書かれています。
盗撮禁止の看板も。
そして、名勝 二見浦の看板を発見。
夫婦岩方面を見る。
海水浴場方面を見る。
そして、海水浴場の端に到着。
二見浦海水浴場は、日本初の海水浴場として知られています。
ほとんど人が泳いでいません。
シャワーの確認。
男子シャワー室。
無料の水シャワーが8基。うち2基が使用禁止。6基が生きていました。
そして、シャーから最短のところに、ティントをはりました。
向こうの突堤のところまで水中を歩いていきました。
環境庁の水浴場の水質検査で水質がB。
私は、原則、水質Bの海水浴場には行きません。
透明度がよくありません。
ただ、この海水浴場は、本当に遠浅です。
沖のブイのところまで、歩いて行けます。
突堤の所で、魚でもみようかと思いましたが、濁っていて、あまりよく見えません。
また、泳いでいても、視界がよくないので、飽きてしまいます。
監視台。
テントは我々がはったもの。
シャワーをたっぷり浴び、予定より、2時間早いバスで撤退することに。
二見浦表参道というバス停から伊勢市行のCANバスに乗車します。
五十鈴川駅で下車しました。
五十鈴川駅始発の大阪上本町行き急行に乗りました。
行きしなと同じく、後ろから2両目のトイレの前にある唯一のクロスシートの所を陣取りました。