東住吉区中野にある平野区画整理記念会館。新聞に折込チラシが入っていました。オム先生の韓国語教室がインパクト抜群。

東住吉区中野にある平野土地区画整理記念会館。新聞に折込チラシが入っていました。

 

 

 

 

このチラシの中では、オム先生の韓国語教室というのがインパクト抜群。

なぜなら、先生と称している点です。

単に韓国語が話せる人が先生と称して、講師を務めているだけか、韓国語教育の教員資格を持った人が講師を努めているのか。

前者なら、例えばせごんさんが海外で、せごん先生の日本語教室として授業をもつ感じになるからです。

 

ちなみに、私は、ネット上では、大昔は、偉大なる教育者という枕詞をつけていました。

小学校１級、中学１級社会科、高校２級社会科の教員免許状を有し、

教員採用試験のための勉強時間０時間で、話題作りのためだけに大阪市中学社会科教員採用試験に臨み。

１次試験も2次試験も遅刻。面接ではピンクのジーパンをはいていって、

それでも、１５倍の難関を突破。しかも、合格者の上位にいたため、４月１日採用であったからです。

ちなみに、大阪市中学社会科教員試験がいかに難しいか。私は、神戸大学教育学部初等教育学科（定員２４５名）でしたが、
教育学部（定員４２０名）には、中学社会科（定員１０名）もありました。
教育学部の入試偏差値は工学部と同じでしたが、中学社会科の偏差値だけは、法学部と同じでした。
が、中学社会科の学生は、全員が中学社会科教員採用試験に不合格であったからです。

ちなみに、私は、学生時代は、家庭教師4件、塾講師2件をかけもちしていました。
月収は１３万円くらいありました。
引っ張りだこの人気教育者でした。
理由は、教え方がうまい。学力がアップするからです。
私は、勉強嫌いだったので、学習塾には行きませんでした。
机に座って、勉強しようとしても、３０分で挫折。寝てしまいます。
予習や復習などはしたことがありませんでした。
テストは１夜漬けならぬ、１朝漬け。

それで、塾でも家庭教師でも、私は、教え子に宿題など課したことはありません。
教えているときに、ここは、テストに出るから覚えておき、ここは、出ないから覚えんでもええと。
言っていました。
一流の家庭教師や塾講師と言うものは、いかに少ない勉強量で生徒に高得点を上げさせるかがポイントだと考えていたからです。
勉強内容の取捨選択ができることが腕の見せ所となります。

当ブログ読者だけに、こっそりと超一流の教育者であった私の虎の巻を教えます。
それは、教科書取り扱い書店では扱われている学習指導要領です。
この指導要領には、各教科ごとに、〇〇を習得させるとか目標が書いてあります。
それだけを生徒に教えるわけです。
教科書に載っていても、学習指導要領に載っていないこともたくさんあります。
それらは、どうでもよいものなので、生徒には教えません。
それでよいのです。