いつもお世話になっているいのちの会から、12月8日、「・・日頃お世話になっております感謝の印といたしまして心ばかりの粗品をお送りさせていただきましたご笑納ください。明後日、山本様の事務所に到着の予定でございます。・・」というLINEメッセージが届きました。
12月10日。再配達で、夜に配達してもらいました。配達は、エコハイでした。
送られて来たものは、近鉄百貨店の包み紙に包まれていたので、近鉄が発送した紅みかんとわかりました。
先ほど、箱を開けました。
秀等級のおいしい紅みかんを送ってきてもらったのだなぁと感謝して、いただくことに。
一つ、柔らかくなって汁が出ているみかんをみつけ、食べました。
そして、そのみかんの下を見ると、
なんと、
みかんの向きを変えると、
先ほど食べたみかんと同じ、一部が柔らかくなり、汁の出たみかんを発見。
箱の底には、みかん汁が、
問題のみかんのアップ。
一部に青カビも。
一部が柔らかくなった汁出しみかん。
それ以外にも、同じような汁出しみかんがあり、食べました。
不良みかんは、合計5個でした。
近鉄百貨店あべのハルカス本店は、お歳暮として送る果物に対して、一体どんな品質管理をしているのでしょうか。
普通は、お歳暮とは、お世話になった人に贈るもので、承った近鉄百貨店は、最新の注意を払って、品質を確認した上で、送るべきではないでしょうか。
私は、大丸百貨店で、このような品質のものをお歳暮で送るという事は、100%考えられないと思います。
近鉄百貨店だからできる技です。
早速、近鉄にクレームメールを入れる予定です。