金曜日、駒川のマンションのポストをみると、法楽寺だよりが入っていました。
彼岸中日法要の案内です。
秋の彼岸は、グループ単位となります。
午前9時から午後4時の間の好きな時に行きます。
申し込み用紙に、施主名と住所。〇〇家先祖代々 や 亡くなった父や母の戒名を書きます。
すると、横で、お塔婆を書いてくれます。
そして、粗供養をいただきます。
そして、客室で、ようかんとお茶をいただきます。
客室で待っていると、20名くらい名前がよばれます。
名前が呼ばれたら、本堂の脇陣の前に用意された30席くらいの椅子に座ります。
前には、そこに座っている人が施主となっているお塔婆が並べられています。
そして、3名くらいのお坊さんよる回向がはじまります。
そして、終了後、前に置かれたお塔婆をいただきます。
そして、88ヵ所の石像の前に作られた臨時の台にお塔婆を置き、お水を手向けます。
それで、お彼岸中日法要が終わります。
★当日、受付けてくれるので、受付で、以下の用紙に記入、一霊につき、2000円を支払うと、誰でも参加できます。
お彼岸の法要をしたいけど、やってくれるお寺を知らないという人は、是非、法楽寺まで行ってください。
そして、同封されていたのは、11月21日から12月9日まで開催される、小坂奇石展の案内でした。
私は、字が汚い方なので、書 には、興味がありません。
書 に興味がある方は、是非、どうぞ。
>名前が呼ばれたら、本堂の脇陣の前に用意された30席くらいの椅子に座ります。
空席10名分は、呼ばれたご先祖様が座られるのですか?