本日とくダネのスタッフから当ブログ記事掲載の写真を使わせてくれというメールが入りました。
当ブログ ２０１８年９月５日記事 57年ぶりの暴風・大阪市最大瞬間風速47.4メートルの台風21号被害状況③・浪速区なんば・日本橋編。マクド向かいのきゃべ焼き屋の看板が。ローソンストア100恵美須町駅前店前に行くと死ぬ確率があります。
使わせてくれと言ってきた写真は、ニッコーカメラの倒壊写真。
最近、夕方の大阪のローカルニュース番組で、空き家問題が取り上げられ、ニッコーカメラの倒壊問題がなされたようで、当ブログの９月５日の上記過去記事のアクセスが急激に増えていたのは知っていました。
以下、やり取りしたメール
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山本隆雄さま
はじめまして、突然のメールで失礼致します。
フジテレビの情報番組「とくダネ！」を担当しております
●●●と申します。
明日の（１０月３１日）放送で、大阪の空き家問題を取り上げる予定で
現在、取材を進めています。
山本さまのブログを拝見しまして、メール致しました。
山本さまがブログに載せております難波駅前のニッコーカメラの倒壊したお写真を
番組で使用させて頂けないかと思いましてご連絡致しました。
使用料金などはお支払できないのですが、写真提供などお名前のクレジットを
いれさせて頂くことは可能です。
急なご連絡で申し訳ありませんが、ご検討のほどよろしくお願い致します。
フジテレビ「とくダネ！」
●●●●
０３－５５００－●●●●
０９０－４１２４-●●●●
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それに対する山本の返答
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クレジットを入れていただけるなら写真使用OKです。
例えば 提供 山本隆雄（えむびーまん） とか。
ちなみに、昨日のとくダネのことをブログ記事にしましたが、末吉は、まつきち ではなく、すえきち と読むので、担当の方に言っておいてください。
https://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/b5a703b8319edb87aca6ea51c62a53ac
０８０－３７６６－１１０１ 山本隆雄
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その後、電話で●●●●さんとしゃべりました。
写真を使わなくてよくなったので、。。
ということでした。
それで、難波の銀行に行く用事があったので、ニッコーカメラの跡を確認してみることに。
道路上のごみは片付けられていました。
カメラクルーがいました。
通りすがりのじじいが、９月３０日の台風２４号で、こうなったとテレビクルーに言っていました。
私は、横から口をはさみました。
台風２４号ではなく、９月４日の台風２１号でと。
カメラクルーに、とくダネの方ですねぇと。
そうですと。
９月５日のニッコーカメラの写真をブログ記事に載せていて、●●さんから、使わせてくれとメールをいただいたので。
近所の方ですか。と聞かれたのて、まあ、そうですと。
２年前、この難波西口交差点の向かいのこんにゃく会館４階に事務所があったので、、
すると、インタビューをとらせてもらっていいですか。と言われてOKしました。
インタビュアーの女性は、空き家で、徐々につぶれていってこうなったと思っていたようですが、９月４日の台風２１号までは、シャッターが閉まっている店で、特に、危険な建物でもなかったと教えておきました。
明日の放映で使われるかも。
緑のシャツを着たのが映っていたらいたら。私です。
私のインタビュー収録が終わるなり、隣の飲食店へ。
でも、ニッコーカメラが営業していた時は、この店はなかったので、どんな人が経営していたか知らないと思われますが、
以下は、再度、とくダネの●●さんに送ったメール。
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夕方銀行に行ったついでにニッコーカメラの前に行ったら、とくダネのカメラクルーがいて、インタビューを受けました。
レポーターの人は、空き家が徐々につぶれたという認識をしていたようですが、９月４日の台風２１号で一気につぶれたもので、台風が来るまでは、シャッターの閉まった空き店舗で、特に危険な建物ではありませんでした。
何年ごろからニッコーカメラが閉まっていたか。インタビューでは、だいぶ前としか言いようがありませんでしたが、平成２５年ごろから閉まっているという記事を見つけました。
大阪・ミナミの玄関口に、９月の台風２１号の強風で大きく損壊した空き家が放置されたままになっている。南海難波駅近くのスクランブル交差点にあり、終日多くの人や車が行き交う。大阪市は対処するため所有者を捜しているが、特定できないままだ。近隣住民からは「次に大きな台風が来れば倒壊するかも。早く対処してほしい」と不安の声が上がっている。（中略）
近隣住民によると、空き家は平成２５年ごろまで８０代くらいの男性らがカメラ店を営んでいたが、体調不良などから店をたたんだ。その後、月１回のペースで男性が訪れて換気や掃除などをしていたが最近は姿を見かけなくなったという。築年数は少なくとも５０年以上とみられる。
９月４日に近畿地方に上陸した台風２１号の暴風で、空き家は大きく損傷。周辺の歩道や道路上には木材などが飛散して一時通行不能になった。隣の飲食店の男性従業員（４１）は「このまま放置すれば夏場に虫がわいたり、次の台風で倒壊したりするかもしれないので不安だ。早く撤去してほしい」と憤った。
一方、大阪市は今年６月に、大阪府警南署から「道路側に傾いている空き家がある」と連絡を受けて存在を把握したという。その後、台風２１号の被害で空き家の倒壊の危険性や衛生状態が急速に悪化したことを受け、市が「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき、自治体が所有者を特定して撤去や修繕の指導や命令などを行える「特定空家」に認定した。
出典：https://www.sankei.com/west/news/181026/wst1810260037-n1.html
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