本日は、大阪の家から来たので、真田山プール。
真田山プールに行くときは、必ず、高津宮(こうづぐう)の前を通ります。
大阪では、高偏差値の高津(こうづ)高校が近くにあり、普通の人は、高校名を知っているので、高津をこうづと読めます。
高津宮の夏祭りの時は、道に屋台が並ぶのでわかります。
ただ、7月は、原則、神戸の王子プールで1200メートル泳ぐことに。大阪の実家に泊まった週2日のみ真田山プール行きとなります。
よって、高津宮の夏祭りは、2日間だけなので、真田山プールに行く日が、夏祭りの日に遭遇する年と遭遇しない年があります。
今年は、たまたま、遭遇したわけです。
行きしなに屋台が並んでいたので、真田山プールの帰りに、高津宮に立ち寄ることに。
↓いつも真田山プールに行くとき通る道に屋台が、、(ちなみに、この道は行きしなだけに通る道で、帰りしなには通らない道です。)
北側の入口から入ります。北坂と呼ばれています。
登ると神輿担ぎの人が、、。全員、同じ短パンで、下からスパッツがはみ出している人が結構いたので、どこかの高校の運動系のクラブのメンバーだと思われました。
↓舞台では、おはやしが。
南からの参道から入るのが正式な入口のようで、茅の輪がありました。
八の字を書くようにくぐりました。
奥に見えるのが本殿です。
由来にはこう書かれています。
「 当宮は浪速の地を皇都(高津宮)と定められ大阪隆昌の基を築かれた仁徳天皇を王神と仰ぐ神社であります。
仁徳天皇が高殿に昇られて人家の炊煙の乏しいのを見られて人民の窮乏を察し直ちに諸税を止めて庶民を救済されました御仁政はあまねく国民の敬慕する処であります。・・・・」
本殿横にある高倉稲荷神社など境内にあるすべてり摂社・末社にごあいさつ。
おみくじ(200円)をひくと43番吉でした。
高津宮は、古典落語の「高津の富」の舞台となった場所ということです。
本殿横には、5代目桂文枝の碑が。
そして、いつもの道に出ました。
屋台がだいぶ続き、多くの人がいました。
>全員、同じ短パンで、下からスパッツがはみ出している人が結構いたので、
>どこかの高校の運動系のクラブのメンバーだと思われました。
ガチホモならではの視点と思われました。
短パンにスパッツの人ってなかなかいないですよね。
自分なんかは見た目的にカッコよくて、短パンにスパッツ履いてます。
まわりの人がスパッツ履いてないので、目立って、スポーティーで自分的にはオシャレアイテムですね。
スパッツでビシッとオシャレした人増えて欲しいです。